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妊活中は様々な栄養素が必要とされているため、日頃からバランスをとれた食生活を意識されている方も多いのではないでしょうか。
ですがなかには良かれと思って摂っているものが実は妊娠しにくい身体をつくってしまっていることもあります。
そこで今回は不妊の原因になる食べ物についてご紹介してきたいと思います。
東洋医学では口から取り入れた飲食物が胃腸のはたらきによって血液や栄養となり、全身を循環するという概念があります。
日頃から食べているものが子宮や卵巣に送り届ける血液や栄養となります。
偏った食生活を続けていると
などのトラブルが起こり、妊娠力が低下する原因になると考えられています。
妊娠に必要な栄養素を摂ることも大切ですが、胃腸が弱っているとその栄養もうまく吸収できません。
そのため重要なのは「何を控えるか?」、「いかに胃腸へ負担をかけないか」です。
胃腸は子宮や卵巣へ血液や栄養を送り届ける道筋にもなるため、食生活は重要視されています。
妊活中は妊娠に必要な栄養素を取り入れるだけでなく、不妊の原因になってしまう食べ物を控えることが重要です。
東洋医学で妊娠しやすい身体とは「心身ともに健康」であることを指し、偏った食生活は決して健康状態とはいえません。
なかでも
などは卵子の質などにも影響を及ぼすと考えられています。
完全に断つ必要はありませんが、悪影響を招いている食べ物を摂ることで不調を感じている場合は摂取量を控える必要があります。
※そのほか詳しくはこれまでのコラムで詳しくご紹介したものを以下にまとめておりますのでぜひご参考ください。
東洋医学で小児アトピー(皮膚疾患全般)は別名「胎毒」ともいわれており、名前のとおり母体内で受けた毒という意味があります。
母体内にいるときに貯め込んだ毒やお母さんの産道を通るときに毒を飲み込んだりすることが原因だと考えられいます。
悪阻などで特定のものしか食べられなくなる方も多いですが、胎児だけでなくお母さん自身も辛い思いをする可能性が大いにあります。
妊活中だけでなく妊娠中も食生活には十分注意しましょう。
【妊活】卵巣や子宮を攻撃する食べ物
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