〒574-0026 大阪府大東市住道1丁目2-25
JR住道駅徒歩3分
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | △ | ─ |
16:00~20:00 | ● | ● | ─ | ● | ● | △ | ─ |
△:土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
鍼灸師 医薬品登録販売者 子宝カウンセラー 自己肯定感セラピスト
1995年 三ツ川鍼灸院開院 中国嘉興市にて鍼灸研修過程終了
2005年 大阪で初めて不妊専門の鍼灸を開始
2006年 東洋はり医学会に入会
2009年 東洋はり医学会にて「子宮筋腫」の治験を発表
2010年 東洋はり医学会にて「月経前症候群(PMS)」の治験を発表
2010年 日本刺絡学会所属 認定鍼灸師に認定
2011年 東洋はり医学会にて「逆子」の治験を発表
2012年 三ツ川レディース漢方鍼灸院として移転リニューアル
2012年 東洋はり医学会指導講師に就任
2012年 東洋はり医学会にて「心因性勃起障害による不妊」の治験を発表
2016年 たかばたけレディースクリニック中期マザークラスの安産灸講座の講師に就任
2017年 大東市鍼灸マッサージ協会会長に就任
2017年 鍼灸フェスタにて「不妊鍼灸と経絡治療」として講義・実演をおこないました。
2018年 一般社団法人 日本はり医学会広報部部長に就任
2021年 YouTubeで不妊改善チャンネル「チッチ先生の幸せ妊活教室」を配信し、SNSでも不妊鍼灸師として有名になる。
2022年10月 日本伝統鍼灸学会において「子宮筋腫と経絡治療」を一般演題として発表
2022年 Instagramの配信開始。毎週木曜日21時からのライブがベビ待ちさんに好評となる。
一般社団法人 日本はり医学会 広報部 部長
統合生殖医学会 会員
日本伝統鍼灸学会 会員
日本刺絡学会 会員
初めまして三ツ川レディース漢方鍼灸院の三ツ川です。
「不妊ではなく未妊」という考えがあります。
「妊娠できないではなくて未だ妊娠していないだけ」という意味です。
妊活に少しでも前向きな捉え方をして、より妊娠しやすくなっていただきたいという思いで、この言葉を念頭に鍼灸施術や漢方薬処方をおこなっています。
高度な不妊治療をしても妊娠しない、他の鍼灸院や漢方薬を試したが妊娠にいたらすに悩んでいる方はぜひ1度当院の本当の東洋医学に触れていただきたいと思います。
あなたがその胸に赤ちゃんを抱くという夢を実現するまで、あなたに寄り添い一緒に歩きます。
不妊鍼灸施術、漢方薬に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご予約・お問合せください。
高校を卒業して大学受験に失敗した私は、行きたい大学に入学するため予備校通いを始めました。
ですが、ろくに勉強もせず予備校仲間と毎日パチンコ三昧の日々で、いつの間にか自分の中で大学に行く目的を見失っていました。
そんな私を見かねた父が「一緒に中国に行こう!」と海外旅行に誘ってくれたのです。
その当時の中国は日本より貧しい社会主義の国でしたが、国土の広さや人口の多さなど、圧倒的なスケールを肌で感じさせてくれ、「小さな日本でウジウジしていても仕方がない、何か人のためになるような仕事がしたい」と思えるようになったのです。
また、中国で鍼灸や推拿(すいな)を見学する機会がありました。高校生まで野球をやっていた私は鍼灸施術を受けたこともありましたので、鍼灸や漢方といった東洋医学を学んで人の役に立ちたいと思うようになりました。
さっそく、大阪生野区にある有名な鍼灸整骨院で修行しながら、夜は鍼灸の専門学校へと通いだしました。
朝6時前には自宅を出て鍼灸の修行に、夜は専門学校に通い自宅に帰ってくるのはいつも21時を過ぎていました。
そんな日々を支えてくれ、楽しく過ごすことができたのは、一緒に修行する仲間の存在が大きかったと思います。
もし、その存在がなければ、鍼灸師の道も諦めていたかもしれません。今でも一緒に学会で学ぶ仲間としてお付き合いしています。そして、8年間の修行を経て、平成7年に念願の鍼灸院を開業することができました。
鍼灸院を開業して5年が経った頃、一人の不妊で悩む患者さんから相談を受けました。身体が整えば妊娠するはずと安請け合いしたものの、「妊娠するための鍼灸?」ということで、自分なりに猛勉強。
知り合いの鍼灸師にも恥ずかしながら相談し施術を継続してもらい、7か月経った頃にめでたく自然妊娠されたのです。そして、お産された後、赤ちゃんを連れて来院していただいた時の幸せそうな顔と可愛い赤ちゃんに、私も癒され感動しました。
その患者さんの妊娠がきっかけで、「私が生涯かけてする仕事はこれだ」、「漢方・鍼灸で女性の妊娠やお産にトータルに関わりたい」と思うようになったのです。
そして、2005年、大阪では初めての不妊専門の漢方鍼灸院として鍼灸院をリニューアルしました。
当初は同じ鍼灸師に「鍼灸師が腰痛を診ないなんてどうかしている」「不妊専門でやっていけるはずがない」などと言われました。
ですが、不妊に悩んでいる方をサポートしたいという思いは強く、一度思い込むと真っ直ぐな私はすぐに行動に起こし、今まで診ていた不妊以外の患者さんには説明し納得してもらった上で、他院へ転院してもらったのです。
初めは思うように来院してもらえず、本当に困りはて、「鍼灸院を閉めようか」とさえ考えました。
それでも「最短で妊娠してもらうには?」「本当の意味での健康とは?」、とにかく妊娠するために良いとされる鍼灸技術や養生法があると聞けば教えを請うために、定期的に京都、神戸、岡山、香川、東京まで足を運び学び続けました。
そして、徐々にではありますが、妊娠される方も増えていったのです。
そうして、口コミや妊娠報告をみていただいた方からの来院が増え、大阪のみならず神戸、京都、奈良、遠くは海外からも来院していただけるようになったのです。
不妊専門を掲げてからは、継続的にそして系統的に東洋医学を学ぶ必要性を感じ、古典的な鍼灸の学術団体である(一社)東洋はり医学会関西に入会しました。
入会することで宮脇優輝先生や同期入会した鍼灸師仲間との素敵な出会いがありました。
宮脇先生は厳しいお方ですが、とても人情味溢れるお人柄で、私はすぐにこの方からもっと多く学びたいと思うようになりました。そして鍼灸の学術のみならず、人としてのあり方まで学ばせてもらったのです。
そんな宮脇先生の少しでもお役に立ちたいという思いから、今では学会の指導講師として会の運営に携わるようになりました。
そして、他の鍼灸師に教えることでより多くの学びを得ることができたのです。これも宮脇先生のおかげと感謝しています。
【不妊および婦人科専門の鍼灸師として】
学会に入ったことで思わぬ機会にも恵まれました。
不妊症についての症例を発表し続けたおかげで、業界最大の専門誌である「医道の日本」から執筆依頼があり 「不妊症への経絡治療」 を執筆。
おかげさまで鍼灸業界でも不妊症の専門家として知られるようになりました。
また、産科領域における漢方・鍼灸で逆子、安産、産後の不調に対応したいという思いから、地域の産婦人科である「たかばたけウィメンズクリニック」 と連携させていただいています。
そこで、妊娠中期に入った妊婦さんを対象に安産灸の講座をひらかせていただいています。
一人でも多くの方に「漢方薬や鍼灸が妊娠やお産に良いことを知ってもらいたい」そんな思いで日々奮闘中です。
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