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卵子の質が下がる⁉妊活中に避けるべき食べ物とは

妊活中は様々な栄養素が必要とされているため、身体にいいものを積極的に取り入れている方もいらっしゃると思います。

ですが、いいものを摂り入れるだけでなく大事なのは卵子の質を下げるものを控えることです。

どれだけいいものを積極的に摂り込んでいても卵子に悪影響を及ぼすものを摂取し続けるとあまり効果は期待できません。

そこで今回は妊活中に避けてほしい卵子の質を下げる食べ物をいくつかご紹介していきたいと思います。

なぜ食事が卵子の質に影響するのか?

東洋医学では「口から取り入れた飲食物は五臓の脾によって消化吸収され、血液や栄養となり全身に行き渡らせる」という概念があります。

血液や栄養は身体の生命活動を担うものであり、これらがまんべんなく全身を循環することで健康が維持されています。

ですが偏った食生活が続くと血液がドロドロになり、血流が悪くなってしまいます。

血流が悪くなると子宮や卵巣周囲の血流が悪くなったり(子宮内膜にも影響)、栄養が十分に行き届かなくなったりするため卵子の質に影響を及ぼすと考えられています。

子宮や卵巣周囲の血流が悪くなるだけでなく、身体にとって良くないものを摂り過ぎると

  • 消化機能の低下
  • 老化の進行(生殖機能の低下により)
  • ホルモンバランス(自律神経)の乱れ

など様々な不調があらわれます。

そのため妊活中の食事はとても重要になってきます。

※卵子の質の重要性について詳しく記載したコラムもございますので、ぜひあわせてご覧ください。

妊活中に避けるべき!卵子の質が下がる食べ物

妊活中は積極的に様々な栄養素を摂っていただく必要はありますが、良かれと思って食べているものが実は身体に良くない可能性もあります。

そのため食事の際は「食べ物の質を選ぶ」必要があります。

特に卵子の質に影響を及ぼす恐れがあるのは

  1. 白砂糖
  2. 精製された小麦
  3. 乳製品
  4. トランス脂肪酸やオメガ6などの油

​の4つです。

詳しく解説していきます。

血流が悪くなる白砂糖

砂糖でも様々な種類が最近では売られていますが

  • 精製されている白砂糖やグラニュー糖
  • 三温糖

などは特に注意が必要です。

東洋医学で白砂糖は身体を冷やしたり、胃腸を弱らせると言われています。

砂糖の摂り過ぎによって身体を冷やしてしまうと身体の血流が悪くなったり、ホルモンバランスなどが崩れる原因になります。

子宮や卵巣の血流が悪くなると着床に必要な子宮内膜がつくれなくなるため「着床障害」などになる恐れもあります。

卵子の老化にもつながる

また糖分を過剰摂取した場合、身体を構成しているタンパク質と結びつくことで「AGEs(最終糖化産物)という物質が体内に蓄積されます。

このAGEsは 身体の老化を進める物質といわれておりパンをトースターで焼きすぎてしまったときのように身体全体の細胞を焦がしてしまいます。

すると子宮や卵巣周囲の細胞も古くなり、卵子の老化が進むと卵子の質が下がってしまうため砂糖の摂り過ぎには注意が必要です。

排卵障害につながる「精製された小麦」

今では日本人の「第二の主食」と言ってもいいほど多くの人が食べている小麦ですが、小麦に含まれるグルテンは卵子の質に影響を及ぼします。

グルテンとはタンパク質の一種で、もちもち感などを出すためパンなどに多く含まれています。

このグルテンが体質によっては異物認識してしまい、過剰に反応した免疫が腸を攻撃すると腸内が慢性炎症が起こし「消化不良や腹痛、アレルギー、自律神経の乱れ」などの原因になります。

すると身体や脳に栄養が行き渡らなくなるため

  • 疲労感や集中力の低下
  • 頭痛
  • めまい

などの症状があらわれることがあり、また腸内では幸せホルモンといわれる「セロトニン」が多く分泌されます。

セロトニンは睡眠の質や卵子の質と関係が深いため、妊活中は腸内環境を整えることも推奨されています。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の原因にも

また小麦粉には「アミロペクチンAといわれる吸収の早い糖質が多く含まれており、小麦を食べると急激に血糖値を上昇させます。

急激に血糖値が上がると、膵臓から「インスリンと呼ばれるホルモンが大量に分泌され今度は急激に血糖値を下げます。

糖質を頻繁に摂り過ぎてしまうと血糖値がジェットコースターのように上がり下がりを繰り返すため、血糖値を下げるホルモンであるインスリンの感受性が低下してしまいます。

このような状態を「インスリン抵抗性といいます。

このインスリン抵抗性は不妊の原因になる嚢胞性卵巣症候群性(PCOS)とも深く関係しており、卵胞の発育に影響し排卵障害 の原因になることがあります。

不妊の原因だけでなく、糖尿病や癌などの生活習慣病の原因にもなりますので精製された小麦は控えましょう。

消化不良をおこす原因になる「乳製品」

乳製品には「カゼイン」といわれるタンパク質が含まれています。

このカゼインを消化できる酵素をもっているのは牛だけであり、人間ではありません。

また市販で売られている牛乳などは「殺菌のために加熱されており、タンパク質が変性しているため消化するための酵素も失われているのでより人間の身体では消化できにくくなっています。

カゼインが未消化のまま腸に運ばれると腸が炎症を起こしてしまい、卵子の質が下がる原因になることがあります。

ヨーグルトやチーズはミネラル不足の原因に

そのほか牛乳だけでなく「ヨーグルトやチーズなどの乳製品は妊娠に欠かせないミネラルのマグネシウムとカルシウムのバランスが非常に悪いです。

マグネシウムとカルシウムはバランス良く摂取することがとても大切なのですが、乳製品は「10:1」の割合ぐらいでカルシウムがマグネシウムより多いです。

すると血中のカルシウムが急激に増えてしまい、その分体外に排出しようとするため摂取してもほとんど吸収されないうえに、相対的にマグネシウムが不足した状態になります。


マグネシウムには「酵素を活性化させる働きがあるため、不足した場合卵子と深く関係があるミトコンドリアの活性化ができなくなり、卵子の質が低下してしまいます。

カルシウムを積極的に摂取する際は

  • 小魚
  • 豆腐や納豆
  • 小松菜
  • ひじき

などで摂るようにしましょう。

卵子の質に影響を及ぼす「トランス脂肪酸やオメガ6」などの油

トランス脂肪酸とは脂肪酸の一種で油脂を精製、加工する際にできるもので「マーガリンやショートニング」などに多く含まれています。

マーガリンやショートニングはバターやラードの代用品して使われているもので

  • パンやケーキ
  • クッキー
  • アイスクリーム
  • レトルトカレー

などの加工食品やお菓子などのほとんどに原料として使われています。

ですが欧米ではマーガリンを食べる=穏やかな自殺といわれているほど健康に害する油だといわれています。

なぜならトランス脂肪酸は「プラスチックの製造方法」と同じと言われており、植物油に水素を添加することで作られています。

そのためトランス脂肪酸を摂り過ぎてしまうと細胞膜が硬くなってしまいます。

細胞膜はリン脂質と呼ばれる油によってできているもののためトランス脂肪酸の摂り過ぎで硬くなるとどれだけ身体に良いものと摂取してもうまく吸収されないことがあります。

細胞内にあるミトコンドリアは飲食物から得られる栄養素をエネルギーに変えるため、細胞膜が硬くなるとミトコンドリアが活性化できなくなり「卵子の質が低下」します。

※トランス脂肪酸やミトコンドリアについては詳しく記載したコラムがございますので、ぜひあわせてご覧ください。

オメガ6にも要注意!

オメガ6は

  • ごま油
  • コーン油
  • なたね油
  • 大豆油

などに多く「リノール酸やアラキドン酸」などが含まれています。

なかでもアラキドン酸は局所のホルモンには血栓を生成や様々な炎症反応を起こすといわれており、妊娠しにくくなる原因になることがあります。

トランス脂肪酸やオメガ6は健康を維持するために必要なものではありますが、摂り過ぎてしまうと妊娠しにくくなる原因につながるためオメガ3が含まれている

  • 亜麻仁油
  • えごま油
  • 魚油(DHA,EPAなど)

を積極的に取り、オメガ6は摂り過ぎに注意しましょう。

まとめ

今回は卵子の質を下げる食べ物をいくつかご紹介しましたが、ご紹介したもの以外にも卵子の質を下げる食べ物はたくさんあります。

例えば人工甘味料や酸化防腐剤などの食品添加物などは身体によくありません。

妊娠に至るためには「心身ともに健康」であることがとても重要ですので、日頃から加工食品などを購入する際はパッケージの裏に書いてある原材料を確認するように心がけましょう。

身体に良いものを取り入れながら卵子の質を下げるものを控えることが妊娠への近道ですので、お心当たりのある方は今一度見直してみてください。

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