妊娠報告

当院の不妊漢方薬と妊活鍼灸を受け妊娠された方の声や報告をご紹介しています

2014年3月（40歳）結婚

2014年7月自然妊娠するも稽留流産

2015年3月までタイミングをとるも妊娠にいたらず

2015年4月主人の転勤により地元大阪に戻るのを機にＲクリニックにて不妊治療開始、

初期検査で甲状腺刺激ホルモンが高いこととＡＭＨが低い事がわかる

2015年5月三ツ川鍼灸院に通いはじめる（週1回）

クリニックで人工授精するも妊娠にいたらず

2015年6月AMH数値が低い事と年齢の事から体外受精に進む

採卵数3つ→分割停止1つ、分割期胚1つ、胚盤胞1つ（凍結）

2015年7月ホルモン補充周期融解胚移植（SEET）にて胚盤胞の受精卵を移植→陽性

不妊治療をはじめると決めた時、 気持ちの焦りから妊娠に至った方のブログをみては、 実践されていた同じサプリを購入したりしました。

でも,三川先生のカウンセリングでサプリの取り過ぎ（必要ない事）、 腹八分目の食事（30回噛む）、適度な運動、早目の就寝、お灸、 冷え性だったのでレッグウォーマーを踵まで覆い、 足首を冷やさない様に寝る事をおしえていただきました。

夏場でもレッグウォーマーと腹巻をして寝ていましたが、 暑く感じた事がなかったのでやはり体の芯は冷えていたんだと思います。

陽性判定が出てからも、 おなかの赤ちゃんが元気なのかいつも不安でしたが、 三ツ川先生に『いい脈ですよ』と言ってもらうと、 気持ちがやわらぎ安心する事ができました。

これまで順調に来れたのも、 ネットの情報に惑わされずに、 三ツ川先生のアドバイスがあったからだと思います。 

ありがとうございました。

来年3月の出産予定ですが、 母子共に健康な出産を迎えれるように、 今後も引き続き治療とアドバイスをよろしくお願いします。

必要以上にサプリメントを摂取されている方がいらっしゃいます。

過剰に摂取すると、東洋医学では瘀血といって血のめぐりが悪い状態になりより妊娠しにくくなる場合もあり注意が必要です。

サプリメントは人工的にその成分だけを抽出したものですし、添加物も多く使用されているのでオススメしません。

足りないものや気になる栄養素は基本的には食品で摂取するように心がけるといいと思います。

例えば葉酸であればナツメがオススメです。

ナツメはとても葉酸が豊富ですし、鉄分はプルーンの1,6倍と言われ、中国や韓国では生理のトラブルがあるとナツメを食べる習慣があります。

ですので中国や韓国の女性は日本の女性と比べて元気だとよく言われています。

こういったパワーのある食品で妊娠力を高めるといいと思います。

私がオススメするナツメ購入サイトは→こちらから

門真市からは車でお越しの場合はおよそ15～30分でご来院いただけます。

「萱島」からは近鉄バスが「住道」まで走行しています。

当院はJR学研都市線の「住道」から徒歩3分のところにあり、雨が降ってもほとんど傘をささずにご来院いただけます。

当院には門真市からもたくさんの方が来院されます。

それにはどのような理由があるのでしょうか？

→門真市からも来院される4つの理由はこちら