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妊活中は卵子の質を上げる食べ物などを積極的に摂っていただくことも大切ですが、より効果を上げるには身体にとって良くないものを控える必要があります。
普段、何気なく口にしている飲み物でも卵子の質を下げてしまうものがございます。
そこで今回は卵子の質を下げる飲み物をいくつかご紹介していきたいと思います。
野菜ジュースを摂取しすぎると急激な血糖値の上昇・下降を繰り替えし、血糖値を下げるインスリンの感受性が低下や肥満の原因になります。
インスリンの感受性が低下(インスリン抵抗性)した状態や肥満は不妊の原因になる多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を引き起こす恐れがあります。
すると卵胞の発育に影響を及ぼすため”排卵障害や卵子の質が下がる“原因になるため野菜ジュースは注意が必要です。
血糖値が急上昇すると食事などから摂った糖質がタンパク質と結合し、身体の“糖化”がすすみます。
糖化は身体の老化を意味し、卵子はタンパク質でできているため”卵子の老化や卵巣機能の低下“の原因に直結するため妊活中にスポーツドリンクは控える必要があります。
朝の習慣や少し一息をつきたいときなどにコーヒーを飲んでいる方が多いと思いますが、コーヒーは”妊活に必要な様々な栄養素の吸収を阻害”してしまいます。
例えば亜鉛やカルシウム、マグネシウム、鉄分などのミネラル吸収を阻害してしまいます。
特に亜鉛は生殖機能と関係が深く排卵や着床に関係するホルモン(エストロゲンやプロゲステロンなど)の合成や作用発現に亜鉛が必要不可欠といわれています。
またコーヒーの飲みすぎは妊活において欠かせない栄養素 “鉄分“の吸収も阻害してしまいます。
鉄分が不足してしまうと着床に必要な“子宮内膜”がつくられなくなったり、子宮や卵巣に十分な血液や栄養が行き届かなくなるため”卵胞の発育“などにも影響を及ぼします。
コーヒーにはカフェインも含まれているので、できるだけ控えましょう。
※コーヒーについてより詳しく解説したコラムがございますので、ぜひあわせてご覧ください。
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