大阪府
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妊活中は様々な栄養素が必要とされていますが、すべて方が取り入れると妊娠しやすくなるというわけではありません。
バランスのいい食生活はもちろんですが、大切なのは「自分の身体に合った栄養素を積極的に取り入れる」ことです。
そこで今回は妊活中にぜひ取り入れていただきたい栄養素を3つご紹介していきたいと思います。
マグネシウムには卵子の質を上げる効果が期待できるミトコンドリアを活性化することができます。
卵子のなかには約20~30万個のミトコンドリアが存在しておりミトコンドリアを活性化することで卵子の細胞を新しくし、アンチエイジングすることができると考えられています。
マグネシウムは
などに多く含まれており、調理や日頃の食生活に取り入れていただくことがおすすめです。
またマグネシウムは水分を腸に集めて便を柔らかくする効果もあるため、お通じの改善にもおすすめです。
※おすすめの天然塩や摂取方法などについては詳しく記載したコラムがございますので、以下からご覧ください。
またマグネシウムだけでなく、生殖機能を向上する効果が期待できる栄養素は他にもございます。
今までにご紹介してきたコラムを以下にまとめておりますので、ぜひあわせてご覧ください。
鉄分は馴染みがある方も多いかもしれませんが、妊活中は必須の栄養素です。
女性は月経により血液が失われるため鉄分は不足しがちです。
体内の血液が不足すると子宮や卵巣に十分な血や栄養を送り届けることができなくなり、血流も悪くなるため、妊娠しにくくなると考えられています。
鉄分を摂取し、体内の血液を増やし血流改善することで
などの効果が期待できます。
また妊活中だけでなく、鉄分は胎児の成長にも必要不可欠ですので妊娠中も意識して摂取していただくことがおすすめです。
※血液を増やし、巡りを良くするおすすめの食品は詳しく記載したコラムがございますので、以下からご覧ください。
タンパク質は三大栄養素の一つであり、エネルギーの源ともいわれています。
に多く含まれており、「植物性と動物性」の2種類があります。
卵胞の成長を促すホルモンはタンパク質でできており、不足していると「卵子の質の低下」などにつながる恐れがあります。
またホルモンを生成する働きもあり、ホルモンバランスを整える重要な栄養素でもあるため妊活中は積極的に摂っていただくことがおすすめです。
さらにタンパク質は「鉄分」と一緒に摂ってもらうと鉄分の吸収率が上がるともいわれているため、調理などの際は組み合わせていただくのもおすすめです。
※そのほかタンパク質については詳しく記載したコラムがございますので、ぜひご覧ください。
【妊活】マグネシウムを効率よくとれる食品とは
妊活でとても大事な栄養素とは?
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