〒574-0026 大阪府大東市住道1丁目2-25
JR住道駅徒歩3分
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | △ | ─ |
16:00~20:00 | ● | ● | ─ | ● | ● | △ | ─ |
△:土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
妊活中で身体に良くないとわかっていても甘いおやつが食べたくなる!という方は多いのではないでしょうか?
当院にいらしている患者様にも「ダメだとわかってても甘いものがやめられない」という相談はよくお聞きします。
妊活中だからといって無理に甘いものやおやつを制限する必要はありません。
東洋医学で”甘味”は”身体の緊張を緩めたりするはたらきがある”と考えられており、適度に必要なものでもあります。
ただし”食品添加物や油”などの摂り過ぎは身体に良くないため、おやつをたべる際は”質を選ぶ”必要はあります。
そこで今回は当院でおすすめしている妊活中のおやつをご紹介してきたいと思います。
気とは”生きるための生命エネルギー”といわれており、気が身体の表面をまんべんなく循環することで外的なウイルスなどから守っていると考えられています。
などの働きがあり、血と水を作り、巡りを左右するのも“気”次第という重要な役割を担っています。
また血とは西洋医学でいう”血液”のことを示しています。
などの働きがあり、血を補うことで “冷えの改善・貧血の改善(体調不良だけでなく肌の潤いや髪の艶にも関係します)・免疫力アップ・精神不安・不眠改善”に期待できると考えられています。
またなつめは“脾の果”という別名があるほど五臓(肝、心、脾、肺、腎)の“脾”のはたらきを健やかにしてくれます。
東洋医学では口から取り入れた飲食物は胃の働きによって消化し小腸で”水穀の精徴(栄養素)”に変化します。
水穀の精徴は”脾に運ばれると気血水へ変化し、肺を経由して全身に送り出す”という概念があります。
そのため脾のはたらきが正常でないとうまく気血水がつくられないため、子宮や卵巣などに血液や栄養素が行き届かなくなることがあります。
妊活中の女性にとって子宮や卵巣内の血流や栄養は”子宮内膜や卵子の質”などにも影響を及ぼすため脾の働きを高めることはとても重要なことです。
なつめは“1日3~5粒”が目安です。
※なつめは甘味のある果実のため、食べ過ぎてしまうと“糖分の過剰摂取”になってしまいますので摂取量は必ずお守りください。
乾燥なつめはそのまま食べていただくことが一番ですが抵抗がある方は“煮物やスープ、おかゆに刻んで入れたり、ハチミツ煮にしたり、お茶にしていただく”などもおすすめです。
ハチミツ煮の場合は
また、お茶に入れる場合はカップになつめを3粒入れてお湯を注ぎ、10分待っていただくだけです。
お茶として飲むの際は実も一緒に食べていただくことがおすすめです。
妊活中に食べたいおやつとしてはコレが最強
妊活にオススメの神食品を紹介!
お電話でのお問合せ・相談予約
<受付時間>
平日 9:00~13:00 / 16:00~20:00
土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
※日曜、水曜午後は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒574-0026
大阪府大東市住道1丁目2-25
JR住道駅徒歩3分 駐車場:無
平日 9:00~13:00 / 16:00~20:00 土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
日曜、水曜午後