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以前に黄体機能不全の原因について東洋医学的に解説しました。
黄体機能不全は生活習慣などを意識していただくことで改善することが可能です。
そこで今回は黄体機能不全を改善するおすすめの養生法をご紹介していきたいと思います。
※黄体機能不全の原因については以下のコラムをご覧ください。
生殖機能と関係の深い腎は”冷え”に弱く、身体を冷やしすぎると機能が低下する原因につながります。
さらに身体が冷えると体温が低下し、全身の血流も悪くなり子宮や卵巣の機能に影響を及ぼす恐れもあります。
寒い冬だけでなく、夏場でも冷たい食べ物や飲み物など摂り過ぎには十分に注意し、冷えやすい方はレッグウォーマーや腹巻などで冷え対策を心がけましょう。
また夏場は冷房の当たり過ぎにも注意しましょう。
東洋医学では”首元(大椎)に風が当たり過ぎると冷えや風邪の原因になる”と考えられており、舞子さんや浴衣などを着る際に首元を少しあけるのは体温を調節するためだといわれています。
そのため冷房などにより冷たい風にあたり過ぎると全身が冷え、腎機能の低下につながりますので”露出の多い服は避け、首元はストールをまく”など工夫しましょう。
東洋医学では五臓六腑それぞれが均一にはたらきことによって健康が維持されていると考えられています。
五臓の脾と腎はとても関係が深く、お互いの機能が高ぶりすぎないように抑制しあっている関係性です。
ですが甘いものを摂り過ぎると”脾の機能が高ぶりすぎ、腎の機能を抑制しすぎる”ことがあります。
抑制され過ぎると腎の機能は低下し、高温期が短くなるだけでなく生殖機能そのものにも影響を及ぼしてしまうため控えることが大切です。
※甘いものを制限する方法について詳しく記載したコラムがございますのでぜひあわせてご覧ください。
腎機能は年齢とともに低下するため、機能を保ち続けるのはとても難しいです。
ですが腎機能は”養生や食べ物で進行を遅らせることは十分に可能”です。
東洋医学で黒い食べ物は腎機能を高め、身体を温めると考えられており
などがあげられます。
また腎臓の形に似ていることから”小豆”なども効果的だといわれています。
腎機能を高める食べ物は食卓にならぶ機会が少ないものが多いため、意識的にとっていただくことがおすすめです。
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