大阪府
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不妊の原因は様々ですが、その一つとして近年増えているのは”子宮内膜症”です。
内膜症は主に血流が悪くなることで子宮や卵巣に栄養が行き届かないことから不妊になると考えられています。
そこで今回は子宮内膜症を改善する方法をご紹介していきたいと思います。
※子宮内膜症になる原因については詳しく記載したコラムがございますので、以下をご覧ください。
子宮内膜症の多くは食生活の偏りにより、血流が悪くなることが原因です。
特に油物や甘い物、添加物の多いもの、味の濃いものの食べ過ぎは血液をドロドロにする原因になるため。できるだけ控えるようにしましょう。
血液をさらさらにしたり、体を温めたりする効果がある
などを積極的に取り入れてみましょう。
※血流を良くする食べ物は摂り過ぎると下痢などを引き起こす恐れもあるため、食べ過ぎには注意しましょう。
食べ物だけでなく、飲み物も注意が必要です。
緑茶(玉露や煎茶なども)、麦茶、烏龍茶、などは”熱冷まし”の効果があり、摂り過ぎると身体を冷やす原因につながります。
日常的に飲むことが多いお茶ではありますが”カフェイン”なども含まれているので妊活中の方は身体を温める作用のある
などがおすすめです。
適度な運動は血流の改善だけでなく、ストレスの発散にもなります。
特に”有酸素運動”をしていただくと卵子の質と関係の深いミトコンドリアの活性化にもつながります。
運動は継続していただくことが重要ですので苦手な方はまず週に2.3回、ウォーキングやストレッチなどからはじめてみましょう。
妊活中におすすめの運動について詳しく記載したコラムもございますのでぜひあわせてご覧ください。
冷えは血流が悪くなり、子宮内膜症の原因につながります。
手足の末端や子宮、卵巣の周辺は細かい血管が多いため、他に比べより冷えやすくなっているので瘀血を改善するためには身体を温めて全身の血流を良くする必要があります。
そのため入浴の際はシャワーだけで済ませるのではなく湯船に浸かったりして身体を温めり、夏場でもクーラーなどで体を冷やさないように薄着を控えたりする工夫が大切です。
就寝の際も”レッグウォーマーや腹巻、湯たんぽを使う”などをしてできるだけ身体を冷やさないように心がけましょう。
そのため入浴の際はシャワーだけで済ませるのではなく湯船に浸かったりして身体を温めり、夏場でもクーラーなどで体を冷やさないように薄着を控えたりする工夫が大切です。
就寝の際も”レッグウォーマーや腹巻、湯たんぽを使う”などをしてできるだけ身体を冷やさないように心がけましょう。
妊活中の温活についてより詳しく記載したコラムもございますのでぜひご覧ください。
【妊活】子宮内膜症の原因を東洋医学では〇〇と考えています
【妊活】子宮内膜症を指摘されたらすぐにやるべきこととは?
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