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妊活中にコーヒーは控えるべき?
不妊治療中に知っておきたい影響と正しい飲み方

コーヒーは習慣的に飲んでいらっしゃる方も多いと思いますが一度は「妊活中にコーヒーは控えるべきだ。」と耳にしたことがあるのではないでしょうか。

ネットで検索すると様々な情報があり、意見もバラバラです。

コーヒーについての情報を正しく知ることで妊活中であってもコーヒーを楽しむことができます。

そこで今回はコーヒーが身体に及ぼす影響についてご紹介していきたいと思います。

なぜコーヒーを控えるべきなのか

東洋医学では飲食物は「その地域や季節に合ったものができる」という考えがあります。

コーヒー豆は熱帯地域で多くできているため身体を冷やす作用があるので摂取量には注意していただく必要があります。

また生産地だけでなく、気を付けていただきたい成分は

  1. カフェイン
  2. タンニン

の2つです。

身体を冷やしてしまう「カフェイン」

コーヒーに限らず「カフェイン」が含まれている飲み物は身体を冷やす作用があります。

そのため飲みすぎると全身が冷え血流が悪くなる原因にもつながります。

全身の血流が悪くなると子宮や卵巣に血液が行き届かなくなり

  • 卵胞の発育や発達
  • 排卵障害
  • 着床障害

など様々なトラブルにつながる恐れがあるため注意が必要です。

またカフェインはコーヒーに限らず「お茶や紅茶」などにも含まれているものがあるため日頃から過剰摂取には十分に注意しましょう。

※カフェインが含まれていない妊活中におすすめのお茶をご紹介したコラムもございますので、ぜひ以下からご覧ください。

鉄の吸収を阻害する「タンニン」

コーヒーには「タンニン」が含まれています。

タンニンとはポリフェノールの1種で「抗酸化作用」が含まれているため適度に摂取すると卵子の老化を防ぐ効果が期待できますが、鉄の吸収を阻害する働きもあります。

そのため貧血傾向にある方がコーヒーを摂取しすぎるとより症状が悪化し場合によっては

  • 動悸
  • 息切れ
  • 疲労感
  • 頭痛

など鉄欠乏性貧血の症状もあらわれる恐れがあります。

さらにコーヒーに含まれているタンニンは鉄分を結合しやすい性質があり、鉄分と結合したタンニンを「タンニン鉄」といい水分(血液)に溶けにくいという特徴があります。

水分に溶けにくいものは腸で吸収されずに尿や便として排出されるため鉄分を摂取しても吸収されません。

タンニンが含まれているもの(コーヒーだけでなく紅茶、緑茶、ウーロン茶、ワインなども)を摂取する際は鉄分と同時に摂取しないように気をつけましょう。

※貧血については東洋医学的に詳しく解説したコラムがございますので、ぜひあわせてご覧ください。

コーヒーはデメリットばかりではない!!

コーヒーはデメリットばかりではありません。

様々な意見はありますがまず「カフェイン」には気管支を拡張する働きがあり、呼吸器疾患など呼吸器に関する症状を改善する効果が期待できるといわれています。

またタンニンと同様ポリフェノールの1種でコーヒーの色合いや苦み、香りのもととなっている「クロロゲン酸」には嬉しい効果もあります。

クロロゲン酸には胃の消化を助ける働きがあり胃酸の分泌を促す効果や血液をサラサラにする成分も含まれていることから心臓疾患や脳梗塞の予防にも効果が期待できると考えられています。

さらに肝臓にも良く、肝臓癌のリスクを減らすなどの研究報告もされているためコーヒーのデメリットを知ったうえで程度に飲むと「生活習慣の予防」にもつながります。

血虚の傾向がある人は要注意!

血虚とは身体の血液が不足している状態をいい、西洋医学ではいわゆる「貧血」にあたります。

血虚傾向がある方がコーヒーを摂り過ぎると先ほどご紹介したタンニンにより鉄分の吸収が阻害され、血液不足が進行する恐れがあります。

コーヒーは決して身体に悪いものではありませんが、体質によっては妊娠に影響を及ぼす可能性があるため、注意が必要です。

血虚傾向があるけれど、コーヒーが飲みたい!という方は

  • 飲む頻度を減らす(数日に1杯など)
  • カフェインレスのものにする
  • 浅煎りではなく深煎りにする(深煎りのほうがタンニンが少ないため)

など工夫すれば飲んでも問題ありません。

自分の体質に合わせてコーヒーブレイクを楽しみましょう。

妊活は引き算することが大切

今回は妊活中のコーヒーについてご紹介しましたが、妊娠に至るために大切なのは「心身ともに健康」であることです。

身体に悪影響を与えるものを控えなければ、栄養を取り入れてもうまく吸収できずに排出されてしまいます。

コーヒーも体質によっては栄養の吸収を阻害してしまうものの一つだとお考え下さい。

妊活中は様々な栄養素が必要とされているため、バランスのとれた食事などを意識されている方も多いと思いますが、まずは身体に悪影響を与えてしまうものを控えることからはじめましょう。

※妊活中に控えるべき食べ物については詳しく記載したコラムがございますので、以下からご覧ください。

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監修・執筆者

不妊専門 漢方鍼灸師

三ツ川レディース漢方鍼灸院

院長 三ツ川 友一郎

【資格】  鍼灸師・柔道整復師・医薬品登録販売者・日本刺絡学会認定鍼灸師 

【学会】(一社)日本はり医学会 理事役員・日本伝統鍼灸学会会員

【役職】大東市鍼灸マッサージ協会 会長(2017年~)

【実績】1995年開業・臨床歴31年・妊娠サポート860名超

【学術発表】医道の日本(専門誌)執筆・第50回日本伝統鍼灸学会学術大会発表

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