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インターネットやSNSなどで「〇〇をすると妊娠する。」や「妊活中は〇〇を摂ると着床率が上がる!」など様々な情報発信がありますが、妊活においてまず大切なのは妊娠しやすい身体とはどういう状態なのかを正しく知ることです。
妊娠しやすい身体を知ったうえで体質改善を取り組むのが妊娠への近道です。
そこで今回は東洋医学の視点でみる妊娠しやすい身体とはどういう状態なのか解説してきたいと思います。
普段からある何気ない「頭痛や肩こり、腰痛、生理痛」などの不調を当たり前だと思っていませんか?
東洋医学では気血水や五臓六腑のバランスが崩れると様々な症状が現れると考えられており、何気ない不調はあって当たり前のものではありません。
身体からの「ヘルプサイン」として出ることがほとんどです。
そのため月経周期の乱れだけでなく、頭痛や肩こり、生理痛などの不調は「無くて当たり前」なため妊娠力が低下している恐れがあります。
東洋医学で「甘味」は消化機能を高める味だと考えられていますが、古典に記載されている甘味は約2000年前に存在した甘味になります。
現代にある甘いお菓子やスイーツ、ジュースなどは摂り過ぎると五臓の「腎」を攻撃してしまいます。
五臓の腎は「生殖機能」ととても関係が深く、甘味を摂り過ぎると生殖機能を弱らせ妊娠力が低下する原因につながります。
甘味はできるだけ控え、摂る際は「お米や果物、さつまいも」など自然な甘味を摂るように心がけましょう。
※妊活中の糖質制限については詳しく記載したコラムがございますので、ぜひあわせてご覧ください。
東洋医学で目や脳の使い過ぎは自律神経を乱し、血液を消耗させると考えられています。
今では当たり前の存在になっている電子機器ですが、多くの情報処理をしようと目や脳を使うと「交感神経が優位」になり、全身のエネルギーや血液が頭部に集まります。
頭部に血液などが集まり続けると必然的に他の臓器が血液不足となり、生命を維持するために肺や心臓など大きい臓器へ優先的に血液を送ります。
子宮や卵巣などは毛細血管が多いため、血液が行き届きにくく後回しになってしまいます。
すると月経や妊娠に必要な血液が足りず、妊娠力が低下すると考えられています。
自律神経が乱れる原因にもなるため、長時間の電子機器は控えるようにしましょう。
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