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当院の不妊漢方薬と妊活鍼灸を受け妊娠された方の声や報告をご紹介しています
Fさんがお一人目を希望され来院されたのは、平成29年の7月でした。
ご主人に射精障害があり、結婚して1年もしないうちに人工授精を始められ、当院に来院されたときには5回されていて、5回目に着床されたのですが5週で化学流産。
もう1回人工授精をしてダメなら体外受精にステップアップするとのことでした。
お身体を拝見すると、不眠、冷え症、イライラ、胃腸が弱い、めまい、小学5年から自立神経失調症などの不定愁訴がありました。
特に不眠は8年前からひどく睡眠薬がないと全く眠れないといった重度の不眠で、それに伴う極度の不安・心配症が見受けられました。
また、妊娠しているかもしれない時期に睡眠薬を服用できないので、その時期の疲労が蓄積して妊娠しにくい要因の1つと推察できました。
8年間服用している睡眠薬をやめるのは非常に難しく、妊活と併用して減薬しないといけないのはとても大変なことです。
8年間服用している睡眠薬をすぐにやめるのはとても難しく、妊活と併用して減薬しないといけない、減薬すると眠れないといった具合に悪循環に陥ります。
そこで東洋医学で減薬しても眠りの質を落とさないように施術しました。
多少眠れないことがあっても質を高めることで妊活に悪影響が出ないように試みたのです。
そうやって体調を整えながら最後の人工授精をされましたが、結果は陰性でした。
その後身体作りをしてから3か月後に体外受精へステップアップ。
採卵で12個受精して、5個が胚盤胞で凍結できました。
そのうち1個は4ABとグレードの良いもので、それを移植して見事に陽性、妊娠継続へとすすみました。
Fさんはつわりもひどく、鍼灸や漢方薬で何とか体調不良を底支えしながらお産直前までお手伝いすることができました。
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