大阪府
〒574-0026 大阪府大東市住道1丁目2-25
JR住道駅徒歩3分
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | △ | ─ |
16:00~20:00 | ● | ● | ─ | ● | ● | △ | ─ |
△:土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
不妊の原因は様々ですが、近年よく耳にするのが卵子の質の低下によるものです。
正常に排卵をしていても卵子の質が悪いと妊娠に至るのは難しいといわれています。
そこで今回は妊娠のカギを握る「卵子の質」について東洋医学的に解説していきたいと思います。
東洋医学では”五臓六腑それぞれの機能が均一に働き、バランスを保ち合うことで健康が維持”されています。
甘みは栄養の消化や吸収をおこなう五臓の”脾”と深い関係があり、消化機能を改善する効果があります。
ですが東洋医学の書物に記載されている甘みは約2000年前のものであり、あくまでも”自然な甘み”のことを示します。
また生殖機能と関係が深い腎は脾と密接な関係があり、お互いの機能が暴走しないように抑制し合う関係にあたります。
そのため甘いものを摂り過ぎると脾が腎の機能を抑制しすぎてしまい、生殖機能などが低下する原因になります。
現代のものは本来の甘味よりも人工的甘みがプラスされているものがほとんどのため、生殖機能の老化を防ぐには控えることが大切です。
※妊活中の糖質制限について詳しくご紹介しているコラムがございますので、ぜひあわせてご覧ください。
今回は今妊活で注目されている卵子の質についてご紹介しました。
卵子の質を上げることはもちろんですが、妊娠に至るために大切なのは心身ともに健康であることです。
妊娠率を上げるための一つの方法として卵子の質はお考え下さい。
当院ではコラムだけでなく、YouTubeでも妊活に役立つ情報を発信しておりますのでぜひご参考ください。
【妊活】卵子の質を上げるコツは、身体に眠るアレを利用する
卵子の質にも関わる栄養素とは?
お電話でのお問合せ・相談予約
<受付時間>
平日 9:00~13:00 / 16:00~20:00
土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
※日曜、水曜午後は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒574-0026
大阪府大東市住道1丁目2-25
JR住道駅徒歩3分 駐車場:無
平日 9:00~13:00 / 16:00~20:00 土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
日曜、水曜午後