妊活中の方必見！卵子の質が上がる食べ物3選

なつめとはクロウメモドキ科の落葉高木で、中国北部を原産地とするフルーツです。

妊活中の女性には欠かさない鉄分が多く含まれており、それはプルーンの約1.5倍に相当するといわれています。

鉄分以外にも嬉しい効果がたくさんあります。

詳しくは以下のコラムにきさいしておりますので、ぜひあわせてご覧ください。

味噌汁は”飲む点滴“といわれるほど栄養価が高く、味噌には9種類の必須アミノ酸がすべて含まれており”イソフラボンやビタミン、ミネラル、食物繊維”が豊富です。

味噌汁を飲むことで

• 血流の改善
• 腸内環境

​​の効果が期待できます。

腸内は悪玉菌が増えると腸が慢性炎症を起こし、身体の老化が進行する、ことから卵子の質にも影響を及ぼすと考えられています。

また幸せホルモンの一つであるセロトニンの95％は腸内の善玉菌によって作られているといわれています。

セロトニンは”女性ホルモンの分泌“に関与しているため腸内環境が悪化し、セロトニンの分泌が低下すると女性ホルモンの分泌も低下してしまいます。

味噌だけでなく、他の“発酵食品”も腸内環境を整えてくれるので積極的にとっていただくことがおすすめです。

東洋医学では、粘り気のある食品は五臓の”腎“を補うといわれています。

先ほどご紹介したように腎は”生殖機能“ととても深いため、腎を補う食品を積極的に摂ることで”アンチエイジング“をすることができます。

その中でも山芋は酵素がたくさん含まれており、それは大根の約3倍といわれています。

妊活中に酵素をしっかり摂ることで”ミトコンドリア“を活性化させ、卵子の質を上げることができます。 

※粘り気のある食品は食べ過ぎると消化不良を起こすことがあるため、摂り過ぎには注意してください。

そのほかの腎を補う食べ物について記載したコラムもございますのでぜひあわせてご覧ください。