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不妊の原因は様々ですが最近FSH(卵胞刺激ホルモン)の数値が高く“卵胞が十分に発育せず採卵が出来なかったり、採卵ができても受精しなかった“などの悩みを抱える方が多くいらっしゃいます。
そこで今回は“卵巣機能を高めFSHを下げる食べ物”をご紹介していきたいと思います。
FSHの数値を下げるためには”自律神経を整え、卵巣機能を高める”ことが大切です。
※FSH(卵胞刺激ホルモン)の数値が上がる原因については「東洋医学でみるFSH(卵胞刺激ホルモン)の数値が上がる原因とは?」の記事をご覧ください。
そのため、FSHの数値が高い方には
などを積極的に取り入れていただくことがおすすめです。
FSHの数値が高く”ストレスやイライラ、肩こり”などの症状が特に気になる方は
などの自律神経を整える効果が期待できる”香味野菜”がおすすめです。
また東洋医学の陰陽五行説には五臓六腑されぞれ関係の深い味が存在し、肝は”酸味”ととても相性がいいと考えられています。
酸味には”収れん(引き締める)”作用があるため
なども一緒に摂取していただくと昂り過ぎた交換神経を抑える効果が期待できます。
ただし酸味は血管などを引き締める効果もあるため摂り過ぎると”血流が悪くなり、頭痛などを引き起こす”原因にもつながるため摂取量は注意しましょう。
FSHの数値が高く”下半身の冷えや頻尿、夜間尿”などの症状が気になる方は
などの"黒い色の食材"がおすすめです。
東洋医学の陰陽五行論で黒色は五臓六腑の”腎”と密接な関係があると考えられています。
腎は”生殖機能”と深い関係があるため、黒色の食材は生殖機能を高め、身体を温める効果が期待できます。
また”小豆”も腎臓の形に似ていることから腎機能を高めるともいわれているので、甘いものがどうしても食べたいときは小豆が使われている”和菓子”を選ぶのもポイントです。
FSHの数値が高く”火照りやのぼせ、皮膚の乾燥、口渇”などの症状が気になる方には
など”粘り気のある食材”がおすすめです。
粘り気のある食材は身体に潤いを与え、生殖機能を高める効果が期待できます。
ただし納豆など発酵しているもの以外は”身体の熱を冷ます”作用もあるため、摂りすぎると”冷え”の原因につながるため適度に摂るようにしましょう。
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