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不妊の原因は様々ですが、妊娠しにくい体質かどうかを判断する指標の一つとして“基礎体温”が重要視されています。
正常に排卵がおこなわれている女性の場合、基礎体温の周期は”低温期と高温期の2層“に分かれ一定のサイクルが繰り返されます。
ですが、何らかの原因で基礎体温の周期が乱れることがあり、妊娠しにくい方に多いのが基礎体温がガタガタで低温期と高温期の境目がはっきりしていないことです。
そこで今回は基礎体温がガタガタになる原因と改善する方法を東洋医学的に解説していきたいと思います。
現代では自律神経でも活動時にはたらく”交感神経”が昂り過ぎている人が多く、
などの症状がみられます。
自律神経は”ホルモンバランス”と深い関係があるため、ホルモンバランスが崩れると基礎体温がガタガタになると考えられています。
自律神経が乱れる多くの原因はストレスや過度な緊張の継続です。
ストレス社会の現代ではストレスをなくすことは難しいかもしれませんがストレスに負けない心をつくることで緩和することは十分に可能です。
ストレスを感じてしまう一番の原因は”感謝の気持ちが薄れ、当たり前になっている”からです。
命があること、家族がいること、何気ない日常を過ごすこと、仕事をし収入を得ることはすべて当たり前のことではありません。
感謝の気持ちがあるとに誰かに怒りを覚えたり、羨ましく感じたり、恨んだりすることが格段に減ります。
少しずつ感謝の気持ちを意識することがストレス緩和への近道ですので「今日も美味しいご飯が食べれた。」など、どんなことでもいいので小さなことから試してみてください。
目や脳を使いすぎるとたくさんの情報を処理しようと交感神経が昂りすぎることがあります。
また交感神経が昂りすぎると身体のエネルギーや血液が上半身に集まるため
などの原因につながります。
職場などでは電子機器の使用が当たり前になっている現代ですが、寝る直前までのスマホやテレビなどは睡眠の質を下げることになるため”寝る30分前”には控えるようにしましょう。
自律神経を整えるために”呼吸”はとても大切です。
東洋医学では“吸う息を陰に吐く息を陽”に分けることができ、また自律神経は”副交感神経を陰に交感神経は陽“に分けることができます。
吸う息には陰(体内の水分や潤いなど)を補う働きがあり、吐く息には陽(体内の熱など)を発散させる働きがあります。
東洋医学では陰陽のバランスが崩れると様々な不調があらわれると考えられているため、呼吸を意識することで自律神経を整える効果が期待できます。
下腹部を膨らませ、吐く際は限界までへこますことを意識し、腹式呼吸を就寝前などにする習慣をつけてみましょう。
さらに起床時にはカーテンを開け”朝日を浴びると交感神経を働かせることができる”のでメリハリがつき、より自律神経を整えるのに効果的です。
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