大阪府
〒574-0026 大阪府大東市住道1丁目2-25
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血を消耗しない生活のすすめ|妊活中の「血虚」を防ぐ東洋医学的アドバイス
「血」は子宮を育て、
赤ちゃんを宿す土台となる大切な存在です。
この記事では、
日常生活の中で血を消耗しやすい習慣と、
それを防ぐためのシンプルな工夫をお伝えします。
東洋医学でいう「血(けつ)」は、
血液だけを指すのではありません。
体の隅々に栄養と潤いを届け、
子宮・卵巣・脳・筋肉など全身をうるおす
「生命の源」のようなものです。
| 比べてみると | 西洋医学の「血液」 | 東洋医学の「血(けつ)」 |
| 意味の範囲 | 血管を流れる液体(赤血球・白血球など) | 栄養・潤い・感情の安定を含む広い概念 |
| 子宮との関係 | 子宮内膜の厚みに影響 | 子宮を養い、着床環境を整える土台 |
| 不足するとどうなる | 貧血・疲労感 | 血虚(月経量減少・冷え・不眠・不妊) |
血が十分にあってはじめて、
子宮内膜は厚くなり、
卵子は育ち、
ホルモンは安定します。
「妊娠しやすい体をつくる」とは、
血虚は、食事の偏りだけでなく、
生活習慣全体から影響を受けます。
知らずにやってしまっている習慣がないか、
チェックしてみてください。
【その1】目を使いすぎる
東洋医学では
「肝(かん)は目に開竅(かいきょう)する」
といいます。
目を酷使すると、
肝の血を大量に消費します。
・スマートフォンの長時間使用
・夜中の動画視聴
・パソコン作業
が続く日は要注意です。
【その2】夜ふかしをする
東洋医学では夜は
「血を補う時間帯」
とされています。
特に23時〜1時(丑の刻)は
肝が血を蓄えると考えられており、
この時間に起きていると血の回復が妨げられます。
【その3】考えすぎる・心配しすぎる
「思(し)は脾(ひ)を傷る」
という言葉があります。
考えすぎると脾(消化機能)が弱り、
血を作る力が落ちます。
妊活の不安や焦りも、
血を消耗する原因のひとつです。
【その4】食事を抜く・偏る
血は食べたものからつくられます。
・朝食を抜く
・糖質制限で食事量を極端に減らす
・野菜ばかりで動物性食品を避けすぎる
などは血不足に直結します。
【その5】激しい運動を続ける
運動は大切ですが、
毎日の激しいトレーニングは
汗とともに「津液(しんえき)」を消耗し、
血も減らします。
毎日のランニングやHIITは強度・頻度の見直しも必要です。
| 消耗する習慣 | 影響する臓腑 | かんたんな対策 |
| 目の使いすぎ | 肝(かん) | 1時間ごとに目を休める・22時以降はスマホを控える |
| 夜ふかし | 肝・腎(じん) | 23時前に就寝する |
| 考えすぎ・心配 | 脾(ひ) | ゆっくりお風呂に入る・深呼吸を習慣にする |
| 食事を抜く・偏る | 脾・胃(い) | 3食しっかり・温かいものを食べる |
| 激しい運動 | 心(しん)・肝 | ウォーキング・ストレッチ程度に切り替える |
血を消耗しないことと並行して、
血を積極的に補う食材を取り入れましょう。
| 食材 | 東洋医学的な効能 | 食べ方のポイント |
| ほうれん草 | 補血・潤燥(潤いを補う) | 炒め物・スープに。加熱して食べる |
| レバー(鶏・豚) | 強力な補血食材 | 週1〜2回。生姜と一緒に調理 |
| 黒豆 | 補腎・補血 | 煮豆・黒豆茶として |
| なつめ(棗) | 補血・安神(精神を安定させる) | お茶に入れる・そのまま食べる |
| クコの実 | 補肝腎・明目(目を養う) | ヨーグルト・スープに入れる |
| 黒ごま | 補腎・潤腸(腸を潤す) | 毎日小さじ1。すりごまで吸収アップ |
| 赤身肉(牛・豚) | 気血を補う | 鉄分・たんぱく源として週3〜4回 |
ポイントは「毎日少しずつ」です。
特別な日だけ食べるのではなく、
日常の工夫だけでは改善しにくい血虚には、
鍼灸・漢方の力を借りることも有効です。
| アプローチ | どう効くか |
| 鍼灸治療 | 脾・胃・肝・腎のはたらきを整え、血を作る力を高める。血流を改善し子宮・卵巣へ栄養を届けやすくする |
| 漢方薬 | 四物湯・当帰芍薬散など「補血剤」を体質に合わせて処方。根本から血を補う |
| 食養生指導 | 体質に合った補血食材・避けるべき食材を個別にアドバイス |
当院では、
脉診(みゃくしん)による体質評価をもとに、
血虚のタイプに合わせた治療・漢方処方・食養生指導を行っています。
「月経量が少ない」
「内膜が薄いと言われた」
「疲れがとれない」
とお悩みの方は、
ぜひ一度ご相談ください。
大阪・東大阪の不妊漢方鍼灸なら三ツ川レディースへ 鍼灸で外から・漢方薬で内から。
本来の東洋医学で妊娠しやすい体へ。 大阪で初めての不妊専門漢方鍼灸院として31年・860名超の妊娠実績。
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診療時間(平日 9:00〜13:00/16:00〜20:00 土曜 8:00〜17:00)
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不妊専門 漢方鍼灸師
三ツ川レディース漢方鍼灸院
院長 三ツ川 友一郎
【資格】 鍼灸師・柔道整復師・医薬品登録販売者・日本刺絡学会認定鍼灸師
【学会】(一社)日本はり医学会 理事役員・日本伝統鍼灸学会会員
【役職】大東市鍼灸マッサージ協会 会長(2017年~)
【実績】1995年開業・臨床歴31年・妊娠サポート860名超
【学術発表】医道の日本(専門誌)執筆・第50回日本伝統鍼灸学会学術大会発表
【免責事項】 本コラムは医療行為の代替を目的とするものではありません。血圧が高い・心臓疾患がある・妊娠中の方は担当医にご相談ください。移植後〜判定日の期間は本ケアを控えてください。
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