大阪府
〒574-0026 大阪府大東市住道1丁目2-25
JR住道駅徒歩3分
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | △ | ─ |
| 16:00~20:00 | ● | ● | ─ | ● | ● | △ | ─ |
△:土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
〜貼るカイロで外から熱を借りるより、「自分で熱を作る力」を育てる。今日から試せる1つのこと〜
「靴下を履いていても足が冷たい」
「布団に入ってもなかなか足が温まらない」
三ツ川レディース漢方鍼灸院(大東市)でよく聞かれるお悩みです。
特に妊活中の方は「冷えが卵巣や子宮に影響する」という話を聞いて、
なんとかしたいと思っている方も多いと思います。
今日ご紹介するのは、
特別な道具も費用も必要ない、たった1つのことです。
お風呂から上がる前に
洗面器に冷たい水を汲んで、
足首から下に2〜3杯かけるだけ。
最初は「え、冷たい!」となります。
でも10秒もすると、
足がじんじんと温かくなってくるのを感じるはずです。
これが「血管トレーニング」の始まりです。
三ツ川レディース漢方鍼灸院(大東市)では
20年以上・延べ3,000名以上の妊活をサポートしてきました。
このコラムでは
「なぜこれが足の冷え・骨盤内血流の改善に効くのか」
をわかりやすく解説します。
足首には
・後脛骨動脈
・前脛骨動脈
という骨盤内へとつながる重要な血管が走っています。
足首が冷えると、
この血管が収縮して骨盤内への血流が低下します。
骨盤内の血流が低下するということは、
卵巣・子宮への
酸素・栄養・ホルモンの供給が減るということです。
| 足の冷えによる影響 | 妊活への具体的な問題 |
| 骨盤内血流の低下 | 卵胞を育てる栄養・酸素が届きにくくなる→卵子の質に影響 |
| 子宮内膜への血流不足 | 内膜が薄くなりやすい→着床環境の悪化 |
| 卵巣へのホルモン供給の低下 | FSH・LHが卵巣に届きにくくなる→卵胞発育の遅れ・排卵障害のリスク |
| 自律神経の乱れ | 冷えによる交感神経の過緊張→ホルモン分泌リズムの乱れ |
また足首には
「三陰交(さんいんこう)」
「太渓(たいけい)」
「照海(しょかい)」
という東洋医学的に妊活に最重要なツボも集中しています。
足首を冷やすことは、
お風呂でしっかり温まった後に冷水を足首にかけると、
体の中で次のことが起きます。
温かいお湯で温められた血管(拡張状態)に
冷水の刺激が加わると、
血管は「収縮→再拡張」という動きを素早く行います。
この「収縮と拡張の繰り返し」が
血管の筋肉(平滑筋)のトレーニングになります。
| 血管トレーニングのステップ | わかりやすく言うと |
| ①お湯で温まり血管が拡張 | お風呂でしっかり浸かることで足の血管がぐっと広がっている状態 |
| ②冷水をかけると血管が一瞬収縮 | 体が「冷たい!」と感じて血管を引き締める防衛反応が起きる |
| ③収縮した血管が素早く再拡張する | 血液を押し出そうとする力が働き、血流が一気に骨盤内へ向かう |
| ④この繰り返しで血管の弾力が増す | 毎日続けると血管自体が「収縮・拡張する力」を取り戻し・強くなる |
この「温→冷」の刺激による血管反応は
「交互浴(コントラストバス)」として、
スポーツ医学・リハビリの分野で血流改善・疲労回復に使われてきた方法です。
足首から下だけという部分的な方法でも、骨盤内への血流改善効果が得られます。
冷水をかけた直後に
「じんじん温かくなる」という感覚を多くの方が体験します。
これは
「冷刺激→血管収縮→反射的な再拡張→血流が戻ってくる」
という血管反応の結果です。
この「じんじん感」こそが血流が動いているサインであり、
冷え対策として
貼るカイロを使っている方も多いと思います。
でも実は、
このコラムでお伝えする方法は
貼るカイロとは真逆の発想です。
| 比較 | 貼るカイロ | 冷水刺激(血管トレーニング) |
| 発想 | 「外から熱を借りる」 | 「体が自分で熱を作る力を育てる」 |
| 血管への作用 | 熱を当て続けるので血管は「お任せ」状態になる | 収縮・拡張を繰り返させることで血管が鍛えられる |
| 長期的な効果 | 使い続けると産熱能力が低下・依存しやすくなる | 毎日続けると血管の弾力が増し・冷えにくい体質になる |
| 骨盤内血流 | 高温・長時間刺激で体が熱ストレスと感じ逆効果になる可能性 | 血管の収縮・拡張反応で骨盤内への血流が自然に改善 |
「カイロをやめたらより冷えるようになった」
という経験のある方は、
まさに
「外から熱を借り続けた結果、
自分で熱を作る力が弱まっている」状態です。
冷水刺激による血管トレーニングは、
東洋医学では、
冷えを「陽気(ようき)の不足・停滞」として捉えます。
陽気とは体を温め・動かす生命エネルギーです。
冷水の刺激は、
一見「寒邪(かんじゃ)」のように思えますが、
・適切な量
・温度
・タイミングで行うと
「陽気を奮い起こす(鼓舞陽気)」刺激になります。
冷刺激に反応して体が「陽気を出して温め直そう」と動く
この反応こそが血管の再拡張・産熱反応です。
毎日続けることで腎陽(体の根本的な温め力)が鍛えられていきます。
【三陰交・太渓への間接的な刺激】
足首への冷水刺激は、
三陰交・太渓・照海という
妊活の最重要ツボのある部位を刺激することでもあります。
冷刺激→血管反応→血流促進という流れが、
| ポイント | 詳細 |
| 毎日続けることが大切 | 1回でドラマチックに変わるものではない。毎日の積み重ねで血管が鍛えられる。まず2週間続けてみて |
| 冬は水道水の冷たさで十分 | 氷水など極端に冷たい水は必要なし。冬の水道水(10〜15℃程度)で十分な刺激になる |
| 足首から下だけでOK | ふくらはぎより上や腹部にはかけない。「足首から下」という限定が大切 |
| お風呂でしっかり温まってから行う | 体が十分に温まっていないうちに冷水をかけると効果が弱い。入浴15〜20分後が目安 |
| 上がった後はすぐ靴下を履く | 冷水後に足を冷やしたままにしない。温め直すことで血流がさらに改善する |
足の冷えを根本から改善するために
今夜から始められること
それは「お風呂から上がる前に、足首から下に冷たい水を洗面器2〜3杯かけること」です。
費用ゼロ・道具不要・毎日30秒でできます。
外から熱を借りるのではなく、
体が自分で熱を作る力を育てる。
血管を鍛えて、
骨盤内への血流を自分の力で動かせるようにする
これが冷え体質の根本改善につながります。
最初の2週間は
「冷たいな」と思いながら続けてください。
3週間後には
「じんじん感がすぐ来るようになった」
「以前より冷えを感じにくくなった」
という変化が現れてきます。
三ツ川レディース漢方鍼灸院(大東市)では、
経絡治療・熱くないお灸・食養生指導で骨盤内血流改善をサポートします。
大阪市鶴見区・城東区・旭区・東大阪・門真・寝屋川・交野エリアの方はぜひご相談ください。
――――――――――――――――――――――――――
●足の冷え・骨盤内血流の改善を経絡治療・お灸でサポートしてほしい方
●冷え体質を根本から改善して妊活を整えたい方
●刺さない経絡治療・全室個室の環境でサポートを受けたい方
●大阪市鶴見区・城東区・旭区・東大阪・門真・寝屋川・交野エリアで妊活専門院をお探しの方
大阪・東大阪の不妊漢方鍼灸なら三ツ川レディースへ 鍼灸で外から・漢方薬で内から。
本来の東洋医学で妊娠しやすい体へ。 大阪で初めての不妊専門漢方鍼灸院として31年・860名超の妊娠実績。
\ まずはお気軽にご相談ください /
診療時間(平日 9:00〜13:00/16:00〜20:00 土曜 8:00〜17:00)
定休日(日曜・祝日午後・水曜午後)
不妊専門 漢方鍼灸師
三ツ川レディース漢方鍼灸院
院長 三ツ川 友一郎
【資格】 鍼灸師・柔道整復師・医薬品登録販売者・日本刺絡学会認定鍼灸師
【学会】(一社)日本はり医学会 理事役員・日本伝統鍼灸学会会員
【役職】大東市鍼灸マッサージ協会 会長(2017年~)
【実績】1995年開業・臨床歴31年・妊娠サポート860名超
【学術発表】医道の日本(専門誌)執筆・第50回日本伝統鍼灸学会学術大会発表
【免責事項】 本コラムは医療行為の代替を目的とするものではありません。血圧が高い・心臓疾患がある・妊娠中の方は担当医にご相談ください。移植後〜判定日の期間は本ケアを控えてください。
お電話でのお問合せ・相談予約
<受付時間>
平日 9:00~13:00 / 16:00~20:00
土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
※日曜、水曜午後は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒574-0026
大阪府大東市住道1丁目2-25
JR住道駅徒歩3分 駐車場:無
平日 9:00~13:00 / 16:00~20:00 土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
日曜、水曜午後