大阪府
〒574-0026 大阪府大東市住道1丁目2-25
JR住道駅徒歩3分
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | △ | ─ |
| 16:00~20:00 | ● | ● | ─ | ● | ● | △ | ─ |
△:土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
〜「夏は冷えない」という思い込みが妊活の落とし穴。夏特有の3つの冷え原因と対策〜
「冷えは冬の問題」と思っていませんか?
三ツ川レディース漢方鍼灸院(大東市)では、
夏に来院される妊活中の方の多くが「冬より体が冷えている」状態であることを経験してきました。
現代の夏はエアコンの普及により、室内では1日中冷気にさらされる環境が続きます。
さらに冷たい飲み物・アイス・素足・薄着という夏特有の生活習慣が、
骨盤内を内側・外側の両方から冷やし続けます。
三ツ川レディース漢方鍼灸院(大東市)では
20年以上・延べ3,000名以上の妊活をサポートしてきました。
このコラムでは夏の冷えが妊活に与える影響と、
今日から実践できる3つの対策を詳しく解説します。
冷えが妊活に与える影響については「妊活中の冷えとりで妊娠率は上がる?」で詳しく解説していますが、夏特有の冷えは冬の冷えとは異なる「内外からの複合冷え」です。
| 夏の冷えの特徴 | 妊活への影響 |
| 外気は暑い・室内は冷える(内外の温度差) | 血管が収縮と拡張を繰り返し自律神経が乱れやすい。骨盤内血流が不安定になる |
| 冷たい飲み物・アイスによる内側からの冷え | 胃腸・骨盤内を直接冷やす。消化機能(脾)の低下→気血の生成が減少→卵子・内膜の質低下 |
| エアコンの冷気による外側からの冷え | 皮膚血管の収縮→末梢・骨盤内血流の低下→卵巣・子宮への血流が慢性的に減少 |
| 素足・薄着による足首冷え | 足首の冷えが骨盤内冷えに直結。夏に特に多い素足・サンダル生活が骨盤内を慢性冷やす |
| 暑さからくる睡眠の質低下 | 夜間の暑さ→睡眠不足→成長ホルモン・メラトニン分泌低下→卵子の質低下 |
| 対策 | 具体的な方法 | 効果 |
| ①腹巻きの通年着用 | 薄手のシルク・コットン素材の腹巻きを夏も365日着用。エアコンが効いた室内での腹部・骨盤の保温 | 骨盤内臓器を24時間保温。子宮・卵巣を冷気から直接守る最も手軽で効果的な対策 |
| ②カーディガン・ひざ掛けの携帯 | オフィス・電車・飲食店でのエアコン対策。羽織れる1枚を常に携帯する | 肩・背中・腰部への冷気直撃を防ぐ。特に腎兪(腰部)を守ることが補腎に直結 |
| ③エアコンの設定温度と風向きの工夫 | 室温は26〜28℃を目標に。冷風が直接体に当たらないよう風向きを上向きに。こまめに換気 | 外気との温度差を5〜6℃以内に保つことで自律神経の乱れを最小化 |
【職場のエアコンが変えられない場合】
設定温度を変えられない職場では
①薄手の腹巻き
②ひざ掛け
③靴下
④薄手のレッグウォーマー
の4点セットが必須です。
冷房が強い席は上司に相談するか、冷気が直撃しない席への変更をお願いしましょう。
妊活中であることを伝えにくい場合でも「冷えやすい体質のため」という理由で十分です。
「コップ1杯の冷たい飲み物くらい大丈夫では?」と思うかもしれません。
しかし胃腸は骨盤内臓器と近接しており、冷たい飲み物・アイスが胃腸を冷やすと腸間膜・骨盤内の血管収縮が直接起きます。
東洋医学的に「冷たい飲み物→脾(消化機能)を傷める→気血の生成が低下→卵子・内膜の育ちが落ちる」という連鎖が生じます。
夏に毎日冷たいものを摂り続けることで、3ヶ月後の採卵・移植の環境に影響が出ます。
| 対策 | 具体的な方法 | 効果 |
| ①飲み物は常温〜温かいものに切り替え | 水・お茶は常温または温かいものを選ぶ。コンビニ・自販機では温かいドリンクを選ぶ習慣に | 骨盤内を内側から冷やすことを防ぐ。白湯・生姜茶・なつめ茶に切り替えることで温め効果も加わる |
| ②アイスは週1回以下・食後に | 「絶対禁止」ではなくルールを決める。食後に少量・週1回以内を目安に | 完全に禁止するより守れるルールの設定が長続きの秘訣。食後の方が胃腸への影響が緩やかになる |
| ③温かいものとの組み合わせ | どうしても冷たいものを食べた後は、温かい飲み物(生姜湯など)で胃腸を温め直す | 冷えを即座にリカバリー。「食べた後に温める」習慣が冷えの蓄積を防ぐ |
| 代替食材・飲み物 | 効果 | 摂り方 |
| 生姜レモン水(常温・温) | 生姜のショウガオールが骨盤内血管を拡張。夏でも飲みやすい | 生姜スライス2〜3枚+レモン輪切り1枚を常温水に |
| なつめ茶(ホット・常温) | 補血・補気・安神。妊活の夏ドリンクとして最適 | なつめ3〜5粒+クコの実10粒を湯呑みに。常温で飲める |
| 麦茶(常温) | 夏の定番飲料。カフェインゼロ・ミネラル補給。冷やしすぎず常温で | 水出し麦茶を常温で飲む習慣に。冷蔵庫から出して15分置く |
| 豆乳甘酒(常温・温) | 発酵食品の乳酸菌+ビタミンB群+腸活。無加糖タイプを選ぶ | 朝の1杯として。アイスクリームの代替スイーツにも |
足首には後脛骨動脈・前脛骨動脈という骨盤内へ向かう主要な血管が走っています。
夏の素足・サンダル・ペディキュアのための薄い靴下生活は、足首を冷やし骨盤内血流を低下させます。
東洋医学的に足首には「三陰交(肝・脾・腎の交会穴)」「太渓(腎の原穴)」「照海(腎経)」という妊活に最重要なツボが集中しています。
足首を冷やすことはこれらのツボへの刺激を妨げ、肝・脾・腎の機能低下を招きます。
足首冷え対策の3つの実践法
| 対策 | 具体的な方法 | 効果 |
| ①靴下・レッグウォーマーの通年着用 | 夏でも5本指靴下またはシルク靴下を着用。冷房の効いた室内では必ずレッグウォーマーを重ねる | 三陰交・太渓・照海などの妊活最重要ツボを保温。肝・脾・腎の機能を守る |
| ②サンダル・素足を避ける | 外出時もミュール・サンダルより靴下が履けるスニーカー・パンプスを選ぶ。室内スリッパの使用 | 足底からの冷えを防ぎ骨盤内への冷気侵入を最小化 |
| ③就寝時も靴下着用(薄手) | 冷房をつけたまま眠る夜は薄手の靴下着用。足首を冷やさず深部体温の適切な低下を促す | 睡眠中の骨盤内冷えを防ぎながら良質な睡眠をサポート。シルク素材が最適 |
【ペディキュアと妊活】
ペディキュアのために薄い靴下しか履けない・素足でいることが多い方は要注意。
以下の項目で自分の「夏の冷え度」を確認しましょう。
●夏でも手足が冷たい(特にエアコンの部屋にいると)
●冷たいものを飲むとお腹が痛くなりやすい・下痢しやすい
●夏でも基礎体温の高温期が低い・短い
●夏の方が生理痛が軽い(冷えが一時的に緩和されるため逆に感じる方もいる)
●エアコンの効いた部屋に長時間いると腰が痛くなる
●夏でも足先が冷たい・むくみやすい
●毎日冷たいものを飲んでいる・アイスを食べている
●室内では素足またはサンダルでいることが多い
【4項目以上当てはまる方へ】
夏の冷えが骨盤内血流に影響している可能性があります。
3つの冷え対策(腹巻き・常温飲料・靴下)を今日からすぐに始めましょう。
東洋医学では夏の養生として「暑さ(暑邪)には適度に対処しながら、冷やしすぎ(寒邪の侵入)を防ぐ」という二重のバランスが重要とされます。
| 東洋医学的概念 | 夏の冷え対策との対応 |
| 暑邪(しょじゃ)対策 | 過剰な熱を適度に発散させる。適度な発汗・換気・緑茶・菊花茶で暑さを和らげる |
| 寒邪(かんじゃ)の侵入防止 | エアコン冷え・冷たい飲み物による寒邪の侵入を防ぐ。腹巻き・靴下・常温飲料が対策 |
| 脾胃の保護(補脾) | 冷たいものによる脾(消化機能)へのダメージを防ぐ。温かい食事・みそ汁の継続が最重要 |
| 陽気の保護(護陽) | 夏は陽気が体表に出ているため、内部の陽気が相対的に弱まる。腹巻き・補腎食材で内部の陽気を守る |
「冬病夏治(冬の病を夏に治す)」という東洋医学の養生法があります。
①腹巻き+カーディガン(エアコン冷え対策)
②常温飲料+週1回以下のアイス(冷たい飲み物対策)
③靴下・レッグウォーマーの通年着用(足首冷え対策)
——この3つを今日から始めてください。
「これくらいなら大丈夫」という小さな妥協の積み重ねが、3ヶ月後の採卵結果・移植周期の着床環境を変えます。
三ツ川レディース漢方鍼灸院(大東市)では、夏の冷え体質の改善も含めた個別の経絡治療・食養生指導でサポートします。
大阪市鶴見区・城東区・旭区・東大阪・門真・寝屋川・交野エリアの方はぜひご相談ください。
――――――――――――――――――――――――――――
●夏の冷えが気になる・エアコンで体が冷えやすい妊活中の方
●冷たい飲み物・アイスを控えて骨盤内血流を改善したい方
●夏の体質改善を経絡治療・食養生・漢方でサポートしてほしい方
●刺さない経絡治療・全室個室の環境でサポートを受けたい方
●大阪市鶴見区・城東区・旭区・東大阪・門真・寝屋川・交野エリアで妊活専門院をお探しの方
大阪・東大阪の不妊漢方鍼灸なら三ツ川レディースへ 鍼灸で外から・漢方薬で内から。
本来の東洋医学で妊娠しやすい体へ。 大阪で初めての不妊専門漢方鍼灸院として31年・860名超の妊娠実績。
\ まずはお気軽にご相談ください /
診療時間(平日 9:00〜13:00/16:00〜20:00 土曜 8:00〜17:00)
定休日(日曜・祝日午後・水曜午後)
不妊専門 漢方鍼灸師
三ツ川レディース漢方鍼灸院
院長 三ツ川 友一郎
【資格】 鍼灸師・柔道整復師・医薬品登録販売者・日本刺絡学会認定鍼灸師
【学会】(一社)日本はり医学会 理事役員・日本伝統鍼灸学会会員
【役職】大東市鍼灸マッサージ協会 会長(2017年~)
【実績】1995年開業・臨床歴31年・妊娠サポート860名超
【学術発表】医道の日本(専門誌)執筆・第50回日本伝統鍼灸学会学術大会発表
【免責事項】 本コラムは医療行為の代替を目的とするものではありません。妊活・不妊治療に関する具体的な判断は、必ず担当医・専門家にご相談ください。
お電話でのお問合せ・相談予約
<受付時間>
平日 9:00~13:00 / 16:00~20:00
土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
※日曜、水曜午後は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒574-0026
大阪府大東市住道1丁目2-25
JR住道駅徒歩3分 駐車場:無
平日 9:00~13:00 / 16:00~20:00 土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
日曜、水曜午後