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一般的に妊活中はアルコールの摂取は控えることが推奨されており、過剰摂取は不妊の原因になるといわれています。

WHOは妊娠を目指す期間、または妊娠中に安全なアルコールの摂取量は不明だとしています。

今回は妊活中のお酒について東洋医学の視点でご紹介してきたいと思います。

お酒は百薬の長なり

お酒はあまりいいイメージがないかもしれませんが、東洋医学でお酒は「百薬の長」といわれており医薬として扱われていました。

中国の漢書に「酒は百薬の長」と記載されており、酒は適量であれば、多くの薬以上に健康のためよいという意味があります。

生薬と合わせて飲めばより効果が高まる(生薬の吸収が促進される)と考えられ、薬酒などもつくられるようになりました。

薬酒の身近なものとして「お屠蘇」があげられます。

お屠蘇には多くの生薬が含まれており

  • 身体を温める
  • 胃腸の調子を整える
  • 風邪の予防

などの効果が期待でき、邪気を払い、無病長寿を願うものして親しまれています。

お酒も種類によって効能が違う

今ではお酒でも様々な種類があり、その効能も異なります。

東洋医学の陰陽五行説では「五味」という概念が存在し、例えば「甘味」は五臓の脾を高め、消化機能を促す味などのように味によって効能が異なります。

今回は醸造酒の代表的な「日本酒・ビール・ワイン」の東洋医学的な視点でみると

  • 日本酒⇒身体を温める。全身の血流を良くする。冷えによる筋肉のこわばりや関節の痛みを軽減する。
  • ビール⇒身体の熱を冷ます。炎症を抑える。
  • ワイン⇒身体を温め、潤す。血流の改善。(白の場合はむくみ解消や殺菌作用)

(ワインは同じ赤でもブドウの種類によって効能が異なることがあります。)

などの効果が期待できます。

なぜ妊活中はお酒を控えるべきなのか?

お酒は適量であれば身体に悪影響を与えるものではありません。

過剰摂取が続きと妊娠に影響を及ぼし、気づかないうちに妊娠していた場合は胎児にも影響するため控えるべきだと考えられています。

またお酒によっても効能が異なるため、体質にあっていないものを摂ることも不妊につながります。

たとえばビールは身体の熱を冷ます作用があるため、

  • 冷え性の方
  • 胃腸が弱い方

などにはおすすめできません。

体内の熱を冷ましすぎると冷えが進行し、消化機能も弱るため「貧血」の原因や子宮・卵巣周囲の血流が悪くなる原因にもなります。

お酒(特に醸造酒)には糖質も含まれている

またお酒にはたくさんの「糖質」が含まれています。

東洋医学の五味で「甘味」は消化機能(脾)を高める味と考えられていますが、摂り過ぎると腎を攻撃するとされています。

腎は生殖機能と関係が深いため、機能が失調すると子宮や卵巣の機能が低下する原因につながります。

子宮や卵巣の機能が低下すると

  • 排卵障害
  • 着床障害
  • 婦人科疾患(糖質は特に多嚢胞性卵巣症候群)

などにつながるため、妊活中は控えるべきだと東洋医学でも考えられています。

※特に醸造酒ではなく、人工甘味料などが含まれているお酒はより身体に悪影響を与えるため注意しましょう。

お酒を飲むときは嗜む程度に

お酒は妊活中に控えるできだとされていますが、絶対にやめないと妊娠・出産に至れないわけではありません。

お酒と上手に付き合うことができればむしろ健康のためになります(醸造酒に限る)。

今までよく飲んでいた方は

  • 摂取量を減らす
  • 度数を落とす
  • 種類を変える

などをして嗜む程度にしましょう。

ただお酒を飲むことで体調に変化(動悸・頭痛やめまい・嘔気など)がある場合は身体がアルコールの摂取量に対して限界を感じている恐れがあります。

人にとってキャパ数が異なるため不調を感じるまで飲むことは控えましょう。

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