大阪府
〒574-0026 大阪府大東市住道1丁目2-25
JR住道駅徒歩3分
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | △ | ─ |
16:00~20:00 | ● | ● | ─ | ● | ● | △ | ─ |
△:土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
卵巣嚢腫による不妊の原因を東洋医学的に解説!
不妊の原因は様々ですが器質的なものとして考えられている一つが「卵巣嚢腫」です。
ではなぜ卵巣嚢腫は不妊の原因になると考えられているのか、今回は東洋医学の目線で解説していきたいと思います。
また卵巣の嚢腫が高度に肥大してくると月経時に通常以上の痛みを感じたり月経時以外に腰痛や腹痛を感じたり、嚢腫が膀胱を圧迫すると頻尿や腸を圧迫すると便秘などの症状もみられることがあります。
そのほか腫大した卵巣嚢腫の重みで隣接する卵管がねじれてしまう「茎捻転」や一部の卵巣腫瘍ではホルモンの異常分泌が生じることで「ホルモン異常症状」などが稀にみられることがあります。
また過度な緊張やストレスが続くと「自律神経」が乱れてしまいます。
自律神経でも活動時に働き「交感神経」が過剰に昂ると血管に圧がかかるため血流が循環しにくくなり、全身の血流が悪くなる原因につながります。
血流が悪くなり、月経などで体外に排出できなくなった古い血液が卵巣周囲に溜まると「卵巣嚢腫」につながることがあります。
東洋医学でが消化機能(脾胃)に「飲食物の消化・吸収し、身体の栄養分を生成して全身に運搬する」はたらきがあります。
ですが甘いものや脂っこいもの、お酒の飲みすぎ、水分の摂り過ぎなどより消化・吸収するはたらきが間に合わず、体内に停滞し水滞が発症するといわれています。
水滞になると身体が体内に溜まった余分な水分などを体外に排出しようと「腫れやできもの、しこり腫瘤」などとしてあらわれることがあると考えられています。
卵巣嚢腫では卵巣に余分な水や粘液や貯留する嚢胞線種や症状として「腹水貯留」などが水滞によるものだと考えられています。
さらに全身の水分代謝が悪くなると身体が冷え、血流悪くなるため卵巣嚢腫の原因につながるとされています。
【妊活症例】チョコレート嚢胞でも自然妊娠できる
【妊活】血のめぐりが悪くなるその原因とは
お電話でのお問合せ・相談予約
<受付時間>
平日 9:00~13:00 / 16:00~20:00
土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
※日曜、水曜午後は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒574-0026
大阪府大東市住道1丁目2-25
JR住道駅徒歩3分 駐車場:無
平日 9:00~13:00 / 16:00~20:00 土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
日曜、水曜午後