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東洋医学でみる「不育症」になりやすい人の特徴

不妊の原因は様々ですが、近年よく耳にするのが「不育症による流産」です。

当院でも「流産を繰り返し、不育症の検査を受け血栓ができやすいと指摘を受けた。」などの声をよくお聞きします。

ではそもそもなぜ不育症になるのでしょうか?

そこで今回は不育症になりやすい人の特徴をご紹介していきたいと思います。

不育症とは

不育症とは妊娠するものの流産や死産を繰り返し、出産までに至ることができない状態をいいます。

不育症とは一つの病気ではなく、いくつかの症状を含めた総称になります。

流産や死産をおこしても半数は偶発的なものですが、まれに「血液の凝固異常や染色体異常」などや「原因不明」が認められることもあります。

東洋医学でみる不育症になりやすい人

一般的に不育症の原因はまれに染色体異常などが認められますが、ほとんどが「原因不明」といわれています。

東洋医学では不育症と診断される方に共通する体質傾向があり、それらによって妊娠の維持ができなくなっているのではないかと考えられています。

特に多いと考えられるのが

  1. 腎虚
  2. 血虚
  3. 瘀血

といわれる3つの体質傾向です。

生殖機能が低下する「腎虚」

腎虚とは東洋医学でい五臓(肝心脾肺腎)のひとつである「腎の機能が低下している」状態をいいます。

生まれ持った体質も関係しますが、腎虚は主に

  • 加齢
  • 睡眠不足
  • 甘いものの食べ過ぎ

などにより起こることが多いです。

東洋医学の腎機能は排尿などで身体の水分調節をするだけでなく、生殖機能と関係が深いと考えられており、生きるための必要なエネルギーや栄養の基本物質を貯蔵し、人の成長や発育、生殖などを主ります。

生涯にわたって生命力を左右するため非常に重要な臓腑として考えられています。

そのための腎の機能が低下してしまうと子宮や卵巣などに影響を及ぼし

  • 卵子の質
  • 胚の健康状態
  • 女性ホルモンの量

などが大きく左右され、妊娠の維持がしにくくなったり、リスク因子でもある染色体異常などが起こる原因の一つではないかと考えられています。

身体の血液が不足する「血虚」

血虚とは「全身を循環する血液が不足している」状態をいいます。

血虚の原因は主に

  • 多量な出血(月経過多やお産・流産時、広範囲の火傷など)
  • 目や脳の使い過ぎ
  • 汗のかき過ぎ

などが考えられます。

人の身体は生きていくために心臓や肺など大きい血管が多い臓器へ優先的に血液が送られます。

そのため身体の血液が少ないと「毛細血管の多い四肢末端や子宮、卵巣周囲まで十分な血液が行き渡らなくなる」ことがあります。

妊娠において血液は胎児を養う働きがあり、元気な赤ちゃんが育つには母体からの栄養や酸素の供給が必要不可欠です。

母体が血液不足になっていると胎児にも影響を与え、十分な酸素や栄養が行き届かなくなると流産などの原因につながることがあります。

全身の血流が悪くなる「瘀血」

瘀血とは「全身の血流が悪くなり、体内に古くなった血液が溜まっている」状態をいいます。

瘀血になる原因は主に

  • 偏った食生活(甘いものや脂っこいものなど)
  • ストレス
  • 冷え

などが考えられます。

瘀血は全身の血流が悪くなるため、子宮や卵巣周囲の血流も悪くなってしまいます。

すると胎児に十分な栄養や酸素が行き届かなくなるため、流産などの原因につながると考えられています。

まとめ

今回は不育症になりやすい人の特徴をご紹介しましたが、3つの体質傾向に当てはまるからとって必ず流産するわけではありません。

あくまでも参考程度でお考え下さい。

妊娠・出産に至るために大切なのは「心身ともに健康」であることですので、お心当たりのある方はお近くの鍼灸院などにご相談してみましょう。

当院では鍼灸だけえなく、体質にあった漢方薬や生活習慣のアドバイスなどもおこなっておりますのでぜひご相談ください。

※不育症を改善する方法について詳しくご紹介したコラムもございますので、ぜひあわせてご覧ください。

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