大阪府
〒574-0026 大阪府大東市住道1丁目2-25
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当院ではなかなか子どもが授かることができない方に少しでも早く妊娠に至れるよう鍼灸と漢方薬を通してお手伝いさせていただいております。
通院されている患者様に鍼灸や漢方薬を知ったきっかけをお聞きするとほとんどの方が「不妊に鍼灸や漢方薬が効果的だとネットに書いていたから」とおっしゃいます。
そこで今回はなぜ不妊には鍼灸や漢方薬が効果的といわれているのかご紹介していきたいと思います。
東洋医学では五臓の腎は「生殖機能」と関係が深く、成長や発育などにも関与していると考えられています。
腎は生涯にわたって非常に重要な生命力で東洋医学では「先天の精」とも言われています。
先天の精とは誕生と同時に父母から受け継ぐエネルギーのことで「腎精」ともいわれており、妊娠に至るためには必要不可欠なものです。
腎機能は主に
などにより機能が低下する傾向があり、進行するといわゆる「老化」につながります。
腎機能が低下すると女性の場合、月経周期の乱れや卵子の老化、子宮や卵巣の機能低下など生殖機能の衰えにつながるため不妊の原因になると考えられています。
不妊の原因につながるのは腎だけでなく「肝」の機能の失調によるものも考えられています。
東洋医学には「気血水」という概念があり、これらが身体の構成要素でまんべんなく循環することで健康を維持しています。
肝には血を蓄え、必要に応じて気や血を全身に巡らせる働きがあり
などにより肝の機能が失調することがあります。
また肝は「自律神経」と関係が深く、女性の場合は「ホルモンバランス」などにも影響を及ぼすため不妊の原因になると考えられています。
肝の機能が失調し、気血がうまく巡らなくなると「自律神経失調症」のような症状があらわれることがあります。
ホルモンバランスは妊活において必要な不可欠なものでもあり、現代人にはとても多い不調のため不妊の原因になることが多いと考えられています。
東洋医学を用いた不妊鍼灸では五臓六腑のバランスを整え、体質を改善することで「低下してしまった妊娠力を元に戻す」という考え方です。
鍼灸や漢方薬には気や血の巡りや水分代謝などを改善するなど様々な効果があり、これは約2000年以上前から東洋医学の根本となる書籍などにも記載されています。
鍼灸や漢方薬を通して体質改善をおこなうと
などの妊活中の方にとって嬉しい効果がたくさん期待できます。
高度生殖医療などの西洋医学だけでなく、鍼灸や漢方薬で赤ちゃんを迎え入れるまでの巣作りをおこなうことで妊娠率アップが期待できます。
不妊の原因はココにある
【妊活】妊娠しやすくなるので、こんな人に漢方薬をオススメしたい
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