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妊活中の方にとって冷えは大敵です。
冷えは子宮や卵巣内の血流が悪くなることから不妊の原因とも考えられており、妊活中の方にはぜひ気をつけていただきたいところです。
そこで今回は冷えの原因になりやすい体質を東洋医学の視点で解説していきたいと思います。
長時間に及ぶ「電子機器や考え事」などにより目や脳を使い過ぎると身体の血液がたくさんの情報処理のために頭に集まります。
すると頭ばかりに血液が集まり、他の臓器に十分な血液を回すことができなくなり、虚血状態になります。
特に「四肢末端や子宮など細かい血管が多い場所は他の臓器よりも後回し」になります。
この状態が続くと冷えの原因になり、女性の場合は月経血の減少などにもつながる恐れがあります。
東洋医学では「汗血同源」といわれており、汗は血の一部と考えられいます。
血流改善やデトックスの効果があるからと
などに行かれてる方もいらっしゃるかと思います。
ですがあまり汗をかき過ぎてしまうと血液を消耗し、むしろ冷えなどの原因につながることがあります。
特にもともと貧血傾向がある方はより症状が悪化する恐れがあるため汗をかき過ぎることは控えましょう。
脾虚は元々の体質的なものが多いですが、主な原因は胃腸への負担をかけすぎです。
特に
などは胃腸に負担がかかりやすくなっています。
東洋医学では口から取り入れた飲食物は胃や脾の働きにより、栄養の消化や吸収をおこなうことで血液がつくられると考えられています。
そのため脾の機能が失調していると血液が上手く作られず、先ほどご紹介した血虚につながります。
また口から取り入れた飲食物は「生命を維持するエネルギー」となるため、うまく栄養が吸収できないと身体が熱を産生できず、冷えの症状がみられることもあります。
冷えといっても皆が同じ理由で冷えているわけではない
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