大阪府
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午前中から30度近くまで気温があがり、猛暑の日々が続いています。
ついつい冷たい飲み物や食べ物などを口にしたり、暑さのあまり外出を控えたりしがちですがこれらの暑さ対策は反って逆効果になってしまうことがあります。
そこで今回は正しい夏の過ごし方についてご紹介していきたいと思います。
物理的に冷たいものをとるのではなく「熱を冷ます作用のあるもの」を適度にとるようにしましょう。
などの食材や飲み物の場合は「麦茶や緑茶」などは熱冷ましの効果があるため、おすすめです。
特にお風呂上がりは身体が温まり、汗腺は開いている状態になっています。
その状態からすぐに冷房や扇風機の冷風に直接あたり続けると汗腺が急激に閉じてしまうため、熱中症のリスクも上がり危険です。
そのためお風呂上がりはお部屋を冷やしすぎたり、扇風機の風に直接あたることは避けるようにしましょう。
発汗は外出するだけでなく、入浴の際に湯船に浸かることでも可能です。
夏場は暑いからといってシャワーだけで済ましたりしていませんか?
シャワーだけで済ましてしまうと身体は温まっているのに発汗しきれないため、体内に熱がこもったままになってしまいます。
夏場でもできるだけゆっくり湯船に浸かるようにしましょう。
個人差はあるためのぼせない程度で「少しぬるめの38℃ぐらいで約10~15分」を目安にしましょう。
今回は正しい妊活中の夏の過ごし方をご紹介しました。
妊娠に至るために大切なのは「心身ともに健康」であることです。
そのため夏の暑さに負けない身体をつくることが妊娠への近道になります。
個人差もあるため、無理は禁物ですが少しずつ実践すると代謝が良くなったり、暑さに強くなったりなどの変化がみられます。
お心あたりのある方はまず「身体を冷やしすぎない」ことから意識してみましょう。
当院では鍼灸や漢方薬だけでなく、生活習慣などのアドバイスもおこなっておりますのでぜひ一度ご相談ください。
【妊活】夏にやってしまいがちな3つの間違った生活習慣とは
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