大阪府
〒574-0026 大阪府大東市住道1丁目2-25
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〜妊活のゴールは「妊娠・出産」だけではないかもしれない。20年間の経験から〜
このコラムを開いてくださったということは、「妊活をいつまで続ければいいのか」「子どもがいない人生も考え始めている」「妊活のゴールって、本当はどこにあるのだろう」——そんな問いを抱えているのかもしれません。
三ツ川レディース漢方鍼灸院(大東市)で20年以上・延べ3,000名以上の妊活をサポートしてきた中で、私が最も多く向き合ってきた問いのひとつが、この「妊活のゴール」についての問いです。
答えを出すのは、あなた自身です。
でもその問いを一緒に考える時間として、このコラムを書きました。
妊活を始めた頃、多くの方の頭の中にある「ゴール」は明確です。
「妊娠して、元気な赤ちゃんを産む」——それだけです。
しかし妊活が長くなるにつれて、そのゴールが「正しい唯一のゴール」なのかどうか、ふと疑問に思う瞬間が訪れることがあります。
●「もし妊娠できなかったら、私の人生は失敗なのか?」
●「子どもがいなくても、幸せになれるのだろうか?」
●「夫婦ふたりの人生も、ひとつの完結した形ではないか?」
●「養子・里子という選択肢は、私たちに合うだろうか?」
●「妊活をやめることは、逃げることなのか?」
これらの問いは、弱さではありません。
ここで少し、視点を変えてみましょう。
そもそも、なぜ子どもがほしいと思ったのでしょうか。
「子どもと一緒に過ごしたい」「誰かを育てたい」「家族という形を作りたい」「自分の命を次につなげたい」「パートナーとの新しい関係を築きたい」
人によって、その「なぜ」は異なるはずです。
もし「子どもがほしかった理由」がそこにあるとすれば、
その「理由」を叶える方法は、
必ずしも「自分で妊娠・出産する」という一本道だけではないかもしれません。
| 「子どもがほしかった理由」の例 | 別の形で叶えられる可能性 |
| 誰かを育てたい・愛したい | 里親・養子縁組・特別養子縁組という選択肢 |
| 家族という形を作りたい | 夫婦ふたりという完結した家族の形 |
| 子どもと過ごす時間がほしい | 甥・姪・地域の子どもたちとの関わり |
| 命を次につなげたい | 仕事・創造・社会への貢献という形の「つなぎ方」 |
| パートナーとの関係を深めたい | 子どもを持たなくても深まり続ける夫婦の関係 |
これは「子どもをあきらめろ」という話ではありません。
ただ、「子どもがいる人生」だけをゴールとして設定しておくと、
その選択肢が叶わなかったとき、他の「人生の豊かさ」が見えにくくなってしまうことがある
視点① 「あきらめ」ではなく「選択」として
「子どもがいない人生を選ぶ」という言葉は、
「あきらめた」と同義に聞こえることがあります。
しかし本当にそうでしょうか。
何年もかけて医療と向き合い・体質改善に取り組み・自分の体と心を深く知り
その上で「子どもがいない人生を生きる」という決断をした方を、
私は「あきらめた人」とは呼べません。
むしろその決断には、深い自己理解と勇気があります。
「あきらめ」と「選択」の違いは、外から見たら同じに見えることもある。
でも内側にいる自分には、その違いがわかるはずです。
「妊娠できるか・できないか」という問いは、
どうしても「ゼロかイチか」の思考を呼びやすい。
しかし人生は、もう少しグラデーションでできています。
●今の自分の体の状態で、できる最善を続けてみる
●一定の区切り(年齢・試みた回数・期間)を自分で設定してみる
●ペースを落として、体と心を休める時間を持ってみる
●里親・養子という選択肢の情報を、今すぐ決断せずに知ってみる
●「もし子どもがいなかったら、どんな人生を生きたいか」を少し考えてみる
「今すぐ決断しなければならない」ということはありません。
ただ、その問いを「封印する」のではなく「横に置いておく」ことは、
心の重荷を少し軽くしてくれることがあります。
妊活が長くなると、
「妊活のゴール」についてパートナーと正直に話し合えていない夫婦が多くなります。
「相手を傷つけたくない」「自分が弱いと思われたくない」——
そういう思いが、本当に大切な対話を遠ざけてしまうことがあります。
「もし子どもがいなかったら、どんなふうに生きていきたい?」という問いを、
ふたりで話せる機会を一度作ってみてください。
答えはすぐに出なくていい。
ただ、その問いをふたりで抱えることで、
夫婦の関係に新しい深さが生まれることがあります。
「子どもがいない人生」について考えることは、
「妊活をやめること」と同義ではありません。
「もし叶わなかったとしても、私はどう生きるか」を考えながら、
今の妊活を続けることもできます。
むしろ「もし叶わなくても大丈夫な自分」でいることが、
妊活中のコルチゾールを下げ・ホルモン環境を安定させ・「執着を手放した瞬間に妊娠した」という方が少なくない理由のひとつかもしれません。
【執着を手放すことと妊活を続けることは矛盾しない】
「結果への執着」を手放すことは、
「今日の体質改善をやめること」とは違います。
今日できることに丁寧に取り組みながら、
「結果は体に任せる」という姿勢——
妊活のゴールは、「妊娠・出産」だけではないかもしれない
このコラムで伝えたかったのは、ただそれだけのことです。
「子どもがいる人生」も「子どもがいない人生」も「里子・養子という家族の形」も
どれも、間違いではありません。
大切なのは、
その選択を「外からの圧力」ではなく
「自分の内側」から選ぶことができているかどうかです。
三ツ川レディース漢方鍼灸院(大東市)では、
「妊活を続ける」方にも「迷っている」方にも、
体と心の両面から寄り添います。
どんな段階の方でも、
一人で抱え込まずお気軽にご相談ください。
大阪市鶴見区・城東区・旭区・東大阪・門真・寝屋川・交野エリアの方は、
まずは一度お電話またはメールでご連絡ください。
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●妊活のゴール・方向性について話せる場所をお探しの方
●体質改善を続けながら心の整理もしたい方
●刺さない経絡治療・全室個室の落ち着いた環境でゆっくり話せる場所をお探しの方
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大阪・東大阪の不妊漢方鍼灸なら三ツ川レディースへ 鍼灸で外から・漢方薬で内から。
本来の東洋医学で妊娠しやすい体へ。 大阪で初めての不妊専門漢方鍼灸院として31年・860名超の妊娠実績。
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不妊専門 漢方鍼灸師
三ツ川レディース漢方鍼灸院
院長 三ツ川 友一郎
【資格】 鍼灸師・柔道整復師・医薬品登録販売者・日本刺絡学会認定鍼灸師
【学会】(一社)日本はり医学会 理事役員・日本伝統鍼灸学会会員
【役職】大東市鍼灸マッサージ協会 会長(2017年~)
【実績】1995年開業・臨床歴31年・妊娠サポート860名超
【学術発表】医道の日本(専門誌)執筆・第50回日本伝統鍼灸学会学術大会発表
【免責事項】 本コラムは妊活・不妊治療の方針を決定するものではありません。治療方針については担当医と、心理的なサポートについては心療内科・カウンセラーなど専門家にご相談ください。
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