〒574-0026 大阪府大東市住道1丁目2-25
JR住道駅徒歩3分
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | △ | ─ |
16:00~20:00 | ● | ● | ─ | ● | ● | △ | ─ |
△:土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
体外受精を考えている方必見!不妊専門のクリニックを選ぶ際のポイントとは?
体外受精を考えているけれど、どの不妊専門のクリニックに行けばいいのかわからない方も多いのではないでしょうか?
実際当院にいらしている患者様からも「どこのクリニックを行けばいいのかわからない。」などの相談をよくお聞きします。
そこで今回は不妊専門のクリニックを選ぶ際に必ずチェックしてほしいところを簡単にご紹介していきたいと思います。
体外受精を考えている方はここを必ずチェック!
卵巣刺激法にも様々な種類があり
などやり方によって刺激量などが変わってきます。
一般的には年齢だけでなくAMH値(抗ミュラー管ホルモン)や月経時に見える卵巣内の卵胞の状態などを見ながらどの卵巣刺激法をおこなうか決定します。
自然周期療法は卵巣刺激法と比べOHSSのリスクも低く、自分自身の身体が育てた卵子を排卵直前に採取することができます。
また卵巣刺激法より一つの卵子に栄養などを届けることができるため、卵子の質も良い場合があるといわれています。
ですが自然周期法は排卵直前に採取するため、採卵時にはすでに排卵していたり、採卵しても卵子が回収できない確率が高くなる場合もあります。
そのため虚証の傾向がみられる場合は卵巣を刺激しすぎると子宮や卵巣の機能が低下する恐れなどもあるため「自然周期法」がおすすめです。
また実証や比較的年齢の若い方は卵巣刺激法であっても採卵などで数が摂れる傾向はありますが、虚証や年齢的にも考慮が必要な方(40歳前後)の場合は卵子一つ一つに十分な栄養が行き届かず刺激しても卵子の質や良くなく、採卵がうまくいかないこともあります。
卵子は生まれた時に数が決まっているため、数を摂るよりも「質の良い卵子を一つ摂る」方が妊娠率もあがり身体への負担も少なく済みます。
そのため体外受精をする際のクリニック選びは妊娠率にもつながってくるのでとても重要なのです。
【妊活】不妊専門クリニックの選び方や気を付けたいこととは
この状態だと体外受精を休んだほうがいいかもしれません
お電話でのお問合せ・相談予約
<受付時間>
平日 9:00~13:00 / 16:00~20:00
土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
※日曜、水曜午後は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒574-0026
大阪府大東市住道1丁目2-25
JR住道駅徒歩3分 駐車場:無
平日 9:00~13:00 / 16:00~20:00 土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
日曜、水曜午後