大阪府
不妊の原因は様々ですが、最近よく耳にするのは甲状腺機能の低下によるものです。
甲状腺機能の低下だけが原因につながるわけではありませんが「検査を受けると低いと言われた。」という方が増えているように感じます。
そこで今回は甲状腺機能低下を改善する方法をご紹介していきたいと思います。
質の良い睡眠をとるためには
などがおすすめです。
自律神経を整えることが質の良い睡眠をとる第一歩でもありますので、ぜひ今日から試してみてください。
※睡眠の質を上げる方法について詳しく記載したコラムもございますので、ぜひあわせてご覧ください。
私たちの命や「何気ない日常、ご飯を食べれること、仕事ができること、不妊治療ができること」などすべてが当たり前になっていませんか?
当たり前になっているとそれ以上のことを求めてしまい、イライラなどの原因につながります。
またパートナーや家族、友人などに対して不満を感じることに対して客観視をすることもストレス軽減への一歩です。
例えば「パートナーの洗濯物の畳み方が気に食わない。」などの不満に対して客観視をすると
など第三者の目線に変えるだけでも物事の捉え方が変わります。
物事の捉え方を変えるのはなかなかすぐにできることではありません。
感情に揺さぶられることは悪いことではないので、まずは「今自分が過ごしている日常が当たり前でない。」という認識をもち、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
※そのほかストレス解消のために取り入れていただきたいことについては以下のコラムをご覧ください。
特に甘いものは腸内環境を悪化させるたけでなく、生殖機能などと関係が深い腎機能を弱らせる原因にもつながります。
東洋医学で”甘味”は消化機能の脾胃を強める味と考えられていますが、あくまでもそれは約2000年前に存在している甘味であり、現代のものではありません。
甘いスイーツやお菓子などを摂り過ぎると脾胃を関係の深い腎を攻撃してしまうことがあります。
腎機能が低下すると卵子の老化などにもつながりますので十分に注意しましょう。
【妊活】甲状腺機能低下を指摘されたらすべきこと
【妊活】この睡眠法をおさえないと卵子の質は上がらない!