大阪府

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〜3,000名以上の妊活に向き合ってきた漢方鍼灸師が、院長として本音を語ります〜

はじめに:このコラムを書いた理由

 

当院は大阪で開院してから20年以上が経ちました。

 

この間、延べ3,000名以上の妊活中の女性・ご夫婦と向き合ってきました。

「なぜ不妊専門なのか」「どんな考え方で施術しているのか」「20年間で変わったこと・変わらなかったこと」——患者さんからこうした質問をいただくことがあります。

また初めてご来院を検討されている方から「どんな院なのか、まず知りたい」というお声もあります。

このコラムでは、院長として当院の施術方針・理念・患者さんへの向き合い方を、できる限り正直にお伝えしたいと思います。

「鍼灸院選びの参考にしたい」という方にもぜひ読んでいただきたい内容です。

 

【このコラムでわかること】 不妊専門院を開いた理由ときっかけ当院が大切にしている5つの施術方針漢方と鍼灸を組み合わせる理由クリニックとの連携についての考え方 ⑤20年で変わったこと・変わらないこと当院が目指す妊活サポートの形

なぜ「不妊専門」の漢方鍼灸院を開いたのか

当初、当院は鍼灸整骨院として開業しました。

当時は不妊治療はおこなっておらず、私は肩こり・腰痛・スポーツ障害など幅広い症状を診ていました。

しかしある日、不妊で悩む女性の患者さんが来院されたのです。

その方に不妊鍼灸を施術したところ4か月で自然妊娠されとても喜ばれたのです。

そこで気づいたのは、「不妊は体の一部の問題ではなく、体全体の状態が関わっている」ということでした。

冷え・ホルモン乱れ・ストレス・消化吸収力の低下・血流不足——これらが複雑に絡み合い、妊娠を妨げているケースがほとんどでした。

東洋医学は「体全体を一つのつながりとして診る」医学です。

不妊という問題に、東洋医学的なアプローチが非常に有効であることを実感するにつれ、「不妊専門」として深く向き合うことを決意しました。

西洋医学的な不妊治療が「結果を直接つくる」ことに特化しているのに対し、鍼灸漢方は「結果を出せる体をつくる」ことが得意です。

この役割分担を明確にし、クリニックの不妊治療を補完する形で患者さんをサポートしたい——それが当院を「不妊専門」にした理由です。

当院が大切にしている5つの施術方針

方針「治す」ではなく「治れる体をつくる」

鍼灸漢方は「病気を直接治す薬」ではありません。

体が本来持っている「自然治癒力・自己調整力」を引き出し、その力で体が自ら整っていくサポートをするものです。

「妊娠させてあげる」ではなく「妊娠できる体に整えるお手伝いをする」——この姿勢が当院の出発点です。

患者さんが主役であり、私たちはその体づくりをサポートする存在です。

 

 

方針体質を「全体」として診る

「子宮内膜が薄い」「AMHが低い」「排卵が不安定」——これらは症状であり、根本原因ではありません。

東洋医学では、こうした症状の背景にある体質(腎虚・血瘀・気滞・血虚など)を読み解き、根本から整えることを目指します。

初診に90分をかけるのはこのためです。

問診・脈診・舌診・腹診を丁寧に行い、あなたの体質を多面的に把握した上で施術プランを組み立てます。

「どこが悪いか」ではなく「あなたの体全体の状態」を診ることが当院の出発点です。

 

方針漢方と鍼灸を「一体」として提供する

当院では、鍼灸施術と漢方処方を同一の専門家(院長)が担当します。

これにはこだわりがあります。

鍼灸は「即時的な血流改善・自律神経調整・体への直接刺激」が得意です。

漢方は「長期的な体質の底上げ・ホルモン環境の安定化・気血の補充」が得意です。

この二つを同一の専門家が体質診断に基づいて組み合わせることで、単独では得られない相乗効果が生まれます。

「鍼灸だけ」「漢方だけ」より「一体として組み合わせる」ことが、当院が最も重視している施術スタイルです。

 

方針クリニックと「対立」せず「連携」する

当院を受診される方の多くが、不妊治療クリニックにも通っています。

当院はクリニックの治療を否定したり、「鍼灸だけでいい」と言うことは一切ありません。

西洋医学の不妊治療と東洋医学の鍼灸漢方は、それぞれの得意分野が異なります。

クリニックが「結果を直接つくる」ことに注力する間、当院は「その結果が出やすい体の状態をつくる」ことに専念します。

クリニックの治療スケジュール(採卵日・移植日など)を共有していただき、それに合わせた施術タイミングを組むことが当院の標準スタイルです。

「一緒に妊娠を目指すチームの一員」として関わることを大切にしています。

 

方針正直であること・できないことを正直に言う

「必ず妊娠できます」「妊娠率は80%以上です」——こうした断言は当院ではしません。

妊娠には体質・年齢・治療のステージなど多くの要因が関わり、鍼灸漢方は万能ではないからです。

当院が提供できること・できないことを正直にお伝えし、患者さんが「鍼灸漢方を続ける価値があるか」を正しく判断できる情報をお渡しすることを大切にしています。

「通い続ければいつかは…」という曖昧な期待を持たせることよりも「今の状態でできる最善のアプローチ」を明確に示すことが、患者さんへの誠実さだと考えています。

漢方と鍼灸を組み合わせることへのこだわり

 

当院が「漢方鍼灸」にこだわる理由を、もう少し詳しくお伝えします。

アプローチ

得意なこと / 不妊改善への役割

鍼灸

骨盤内・子宮・卵巣への即時的な血流改善 / 自律神経の調整・ストレス緩和 / 移植前後のタイミング施術

漢方

腎・肝・脾など臓腑の長期的な補充 / ホルモン環境の安定化 / 体質の根本的な底上げ

組み合わせ

「即効性(鍼灸)×持続性(漢方)」の相乗効果 / 体質改善のスピードが単独の23倍になるケースも

 開院当初は鍼灸中心でしたが、漢方との組み合わせを導入してから、患者さんの体質改善スピードと妊娠率が明らかに向上したことを実感しています。

今では「漢方なしの不妊鍼灸」は考えられないというのが正直な感想です。

不妊治療クリニックとの連携についての考え方

 

「クリニックに内緒で鍼灸に通っていいですか?」という質問をよく受けます。当院の答えは明確です。

「必ずクリニックに伝えてください」。

鍼灸漢方を受けていることをクリニックに伝えることは、治療全体の安全性と効果を高めるために重要です。

当院は患者さんを通じてクリニックと情報を共有し、治療スケジュールに合わせた施術を組みます。

連携のポイント

当院の対応

採卵・移植日程の共有

日程に合わせて施術タイミングを最適化(採卵24週前から・移植前後の集中施術)

使用薬剤の確認

排卵誘発剤・黄体補充剤などと漢方の飲み合わせを初診時に確認・調整

クリニックの方針の尊重

クリニックの治療方針を否定せず、補完的な立場を守る

クリニックへの報告

希望される場合は施術内容・漢方処方を書面でお伝えすることも可能

 「鍼灸かクリニックかどちらか」ではなく「両方を賢く組み合わせる」ことが、最も妊娠に近づく道だと20年間の経験から確信しています。

20年で変わったこと・変わらないこと

【変わったこと】 

開院当初と比べて、不妊治療を取り巻く環境は大きく変わりました。

●  体外受精の保険適用(2022年〜)により、クリニックに通いやすくなった

●  AMH検査・ERA検査など、精密な検査が普及した

●  男性不妊への認識が高まり、ご夫婦で来院されるケースが増えた

●  40代での妊活への挑戦が珍しくなくなった

●  SNSやインターネットで妊活情報があふれ、患者さんの知識が向上した

 これらの変化に合わせて、当院の施術内容・対応範囲・情報提供の方法も進化してきました。

特に体外受精との連携施術(採卵前後・移植前後のタイミング施術)は、開院当初にはなかった当院の主要サービスのひとつになっています。

 

【変わらないこと】

20年間、どんな状況でも変わらずに大切にしてきたことがあります。

●  一人ひとりの体質を丁寧に診ること(初診90分の体質診断)

●  「治れる体をつくる」という根本的な姿勢

●  正直であること・できないことを正直に言うこと

●  患者さんの気持ちに寄り添い、妊活の孤独を一緒に乗り越えること

●  クリニックと対立せず、補完的な役割を守ること

 妊活は長期戦です。

結果が出るまでの間、体の変化・基礎体温の変化・生理の状態・心の状態——これらをずっと一緒に見守り続けることが、当院の最も大切な役割だと思っています。

当院が目指す妊活サポートの形

 「妊娠できた患者さん」だけが当院の成果ではありません。

「鍼灸漢方を通じて自分の体と向き合い、体質が変わっていく過程を実感できた」「妊活中の不安や孤独の中で、体と心を支えてもらった」「結果はどうであれ、できることはすべてやり切った」——こうした声が、当院が目指すサポートの本質だと考えています。

妊活は結果だけではありません。

体づくりに取り組んだ時間・食生活を見直した積み重ね・心が少しずつ安定していく変化——これらはすべて、妊娠の有無にかかわらず、あなたの体と人生の財産になります。

大阪市鶴見区・城東区・旭区・東大阪エリアをはじめ、大阪府内外から当院を選んでくださる患者さんに、20年の経験と真摯な向き合いをもって最善のサポートをお届けすることが、私たちの変わらない使命です。

 

当院の基本情報

内容

専門

不妊・妊活専門の漢方鍼灸院

実績

大阪で20年以上・延べ3,000名以上の妊活をサポート

施術スタイル

漢方処方と鍼灸施術を同一の専門家が担当

初診

120分・問診・脈診・舌診・腹診による丁寧な体質診断

クリニック連携

体外受精・人工授精・タイミング法との併用に完全対応

対応エリア

大阪市鶴見区・城東区・旭区・東大阪市ほか大阪府内全域

 

 

 「当院の方針に共感した」「一度話を聞いてみたい」そんな方のために、初診では問診と施術で2時間いただいています。

現在の状況・クリニックへの通院状況・お悩みをお聞きした上で、当院でできることを正直にお伝えします。

【こんな方はぜひご相談ください】

●  大阪市鶴見区・城東区・交野・寝屋川・門真・東大阪エリアで信頼できる不妊専門院を探している方

●  クリニックの不妊治療と並行して鍼灸漢方を始めたい方

●  体質から根本的に整える妊活をしたい方

●  以前の鍼灸院で結果が出なかった・専門性に不安を感じた方

●  院の方針・理念を確認した上で通いたい方

監修・執筆者

不妊専門 漢方鍼灸師

三ツ川レディース漢方鍼灸院

院長 三ツ川 友一郎

国家資格 鍼灸師、登録販売士、

妊活サポート実績多数

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大阪府大東市住道1丁目2-25

アクセス

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