大阪府
一般的に妊活中はアルコールの摂取は控えることが推奨されており、過剰摂取は不妊の原因になるといわれています。
WHOは妊娠を目指す期間、または妊娠中に安全なアルコールの摂取量は不明だとしています。
今回は妊活中のお酒について東洋医学の視点でご紹介してきたいと思います。
またお酒にはたくさんの「糖質」が含まれています。
東洋医学の五味で「甘味」は消化機能(脾)を高める味と考えられていますが、摂り過ぎると腎を攻撃するとされています。
腎は生殖機能と関係が深いため、機能が失調すると子宮や卵巣の機能が低下する原因につながります。
子宮や卵巣の機能が低下すると
などにつながるため、妊活中は控えるべきだと東洋医学でも考えられています。
※特に醸造酒ではなく、人工甘味料などが含まれているお酒はより身体に悪影響を与えるため注意しましょう。
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