大阪府
当院の不妊漢方薬や不妊鍼灸を受け妊娠された方の声や報告をご紹介しています
お1人目も当院に通ってくださりタイミングと人工授精を併せて妊娠されました。
今回も2人目をご希望されてのご来院。
子育て、仕事とお忙しいなかでの妊活ですので精神的にも肉体的にも負担は大きかったと思います。
そのような環境で2人目の妊娠にいたられたのはOさんが焦らずにご自身のペースで妊活をすすめられたからではないかと思います。
1人目のお子さんが2歳の時に人工授精から始められ6回までされましたが妊娠には至らず、体外受精へとステップアップされました。
体外受精では採卵で15個採れ8個が受精、その8個ともが胚盤胞で凍結、そのうち4BBのものが5個ありました。
まずは1個目を移植しましたが判定でHCGが全く出なくて陰性でした。
次の周期で2個目を移植して判定で陽性、その後、胎嚢まで確認できましたが、心拍まで確認できずに流産となってしまいました。
その後、仕事や子供さんの熱などで3周期後に3回目の移植となり陽性判定がでて妊娠継続。
現在、妊娠30週になられ仕事も産休に入られました。
検診でも順調に経過されています。
Oさんはお仕事が忙しく、繁忙期には家に帰るのが遅くなることもあるようでした。
さらにお1人目の子育てもあり就寝するのも遅く、慢性的な寝不足のせいで「腎」に負担をかけているご様子でした。
東洋医学で「腎」は生殖の働きそのものですから、卵巣や子宮の働きが低下してしまうのです。
腎の働きが低下すると。疲れやすく、身体が重い、むくみ、代謝が悪くなり冷えや、便秘などの症状も付随して出てきます。
そこで鍼灸では「腎」をしっかり補う施術をおこないました。
漢方薬は水や血のめぐりを改善する漢方薬も服用してもらい体外受精に臨んでいただきました。
東洋医学で「腎」を下支えしアンチエイジング効果を発揮できたからこそ、赤ちゃんに至る生命力のある受精卵を確保できたのではないかと思います。
当院では東大阪市から来院される方が多くいらっしゃいます。
東大阪市在住の方から支持されオススメされるのには理由があります。
その理由とは何でしょうか?
過去に不妊漢方鍼灸で妊娠された東大阪市在住の方の妊娠報告も含めてお伝えしていますので、下記ページもご覧ください。