妊娠報告

当院の施術を受け妊娠された方の声や妊娠報告をご紹介します

Fさんは27歳でご結婚され、1年後の28歳から自己タイミングでの妊活を始められました。

29歳ではステップアップし人工授精を5回、さらに30歳では不妊専門クリニックに転院し検査したところ、卵管の狭窄がみられたので、FTを受けてのタイミング、人工授精を2回。

それでも妊娠しなかったので子宮を検査しましたが、特に原因は見当たらなかったそうです。

3年間の妊活でメンタルが乱れたのを機にご主人と相談され、心と体を整えるために当院を受診してくださいました。

初診でお身体を拝見するのと問診させていただくと、PMS（頭痛、イライラ、情緒不安定）がひどく、排卵時の頭痛、偏食、眠りが浅い、肩こり、冷え、疲れやすい、夢多い、甘いものの過食、左右の卵管狭窄などがありました。

これは東洋医学では気滞瘀血（きたいおけつ）といって気のめぐりが悪くなり血のめぐりも悪くなった状態。

また、肝脾不和（かんひふわ）といってストレスから偏食過食傾向に陥っていました。

血のめぐりが悪いと必用なものが卵巣や子宮に届きませんし、過食偏食は卵巣に負担をかけ、ますます妊娠しにくくなります。

漢方薬では血のめぐりを良くする漢方薬を中心に処方し、鍼灸では肝と脾を整える施術をしました。

血のめぐりを改善して肝と脾を整える施術を続けたところ3カ目には生理前の症状や生理痛が全く無くなっていいました。

10年以上、生理前後の症状があるのが当たり前でしたので、これにはご本人も驚かれたようです。

そして、施術を始めて5カ月目に自然妊娠していることが分かりました。

Fさんは施術をおこなうことで何をしたら良いかが明確になり、素直に実践されました。今やるべきことに集中うすることで妊活に対してのストレスも軽減したようです。

皆さんもまずは身体の状態を知って何をすればいいのかを明確にするといいと思います。

西洋医学では原因不明でも東洋医学では原因が分かることがあります。

原因がわかればあとはその体質に対してできることを実践すると妊娠しやすくなります。

JRおおさか東線「高井田中央」「JR河内永和」「JR俊徳道」「JR長瀬」「衣摺加美北」からJR学研都市線「放出」で乗り換え、「放出」から「住道」まで3分から5分と便利です。

JR学研都市線「徳庵」「鴻池新田」から「住道」まで3分から5分と便利です。

当院は学研都市線「住道」から徒歩3分のところにあり、雨が降ってもほとんど傘をささずにご来院いただけます。

また車でお越しの場合は東大阪市周辺から、およそ20～40分でご来院いただけます。（※駐車場のご用意がありませんのでお越しの際は当院1分の市営駅前駐車場をご利用ください。）

→東大阪市からも来院される理由はこちら