2018年8月24日
Sさん 37歳 大阪市鶴見区

鍼灸施術5ケ月で妊娠
ひょんなことで独身時代に受けたAMH検査で卵巣年齢が45歳+と診断されたことと、36歳という年齢もあり、漠然と不妊の不安を抱えており、
2016年12月の結婚を機に、不妊検査をクリニックで受け始めました。それと並行して、不妊であってもできることはないかと、色々探していたところ、三ツ川先生を知り、2017年5月 三ツ川先生に相談しました。
三ツ川先生からは、AMHは妊娠の確率を示すものではないから心配する必要はないと言っていただき、妊娠、そしてその先の産後、育児も見据えた体に整えていくことが大事であるとのことで、妊娠しやすい体、お母さんとして丈夫な体をを作っていこうと通い始めました。
とはいえ、2017年のうちに授かるといいですねとおっしゃっていただきましたが、不妊だと思い込んでいた私は半信半疑でいたことを覚えています。
毎週通院し、先生のアドバイスである食生活や運動などをできる限りやっていきながら、タイミングをとっていきました。
都度体のコンディションや妊活の状況を丁寧に聞いてくださり、それに合わせて施術していただき、毎回からだだけでなく、気持ちも楽になり、前向きに妊活に取り組むことができました。
7月には化学流産らしき出血がありましたが、先生には赤ちゃんが覗きにきてくれたということ、つまり妊娠できるということがわかったのだとあたたかく励ましていただき、安心して妊活を続けていくことができました。
クリニックでの検査では血液検査でも卵管造影でも異常はなく、不妊の原因不明であるとの診断を8月にうけ、残すところ夫の検査となり、次のタイミングで妊娠できなければ夫の精子検査をする予定をしていました。
その後、10月に妊娠検査薬で陽性となり、妊娠が確認され、妊娠の可能性に半信半疑だった私は、本当にうれしい驚きでいっぱいでした。
通院当初から先生がおっしゃっていた妊娠がゴールではないとの事から、妊娠後も隔週で通い、安定期に入ってから安産のお灸 三陰交を教えていただき、自宅でもお灸をするように。出産予定日の三週前まで治療に通いました。
最後の治療の翌週、予定より2週間も早く破水。歩くことを勧められていたので、妊娠中毎日1万歩目標に歩こうと、積極的に出歩いていましたが、破水した日も友達とお茶して帰宅してからの突然の出来事でとても焦りました。
そのまま入院になり、翌朝8時過ぎから陣痛開始、午後1時半に出産しました。初産ながら陣痛開始から5時間というスピード出産で、家族も分娩にやっと間に合ったくらいの母子ともに健康のスピード安産でした。
産後の回復も早く、スムーズで、何の問題もなく退院、産褥期も過ごしています。
奇跡の連続である妊娠から出産の過程をスムーズにすすめたことは、三ツ川先生のおかげです。
本当にありがとうございました!