大阪府

当たり前だと思っている症状が実は妊娠しにくい体質になっているサインかもしれません。

妊娠しやすい身体づくりにあたってまず大切なのは「自分の身体を向き合う」ことです。

そこで今回は妊娠しにくい体質のサインかもしれない、要注意の症状を3つ東洋医学の視点でご紹介していきたいと思います。

妊娠しにくい体質のサイン⁉要注意の症状

東洋医学でいう妊娠しやすい身体とは「心身ともに健康」であることを示します。

そのため何気なく感じている不調は身体からのヘルプであり、妊娠しにい体質になっているサインかもしれません。

特に注意していただきたい症状は

  1. 夜間尿
  2. 便秘
  3. 月経前に胸が張る

の3つです。

トイレで夜中に目が覚める

夜中にトイレで目が覚めてしまう(夜間尿)などの経験はありませんか?

東洋医学で夜間尿は「腎機能の低下」によるものだと考えられています。

夜の睡眠は自律神経を整え、生殖機能を高める時間と考えられているため夜中に出る症状は日中うまく腎機能が活動できていない(腎機能が補われないと働けない)と捉えることができます。

腎機能は排尿だけでなく、東洋医学では妊娠するために欠かせない「生殖機能(子宮や卵巣など)」ととても密接な関係にあります。

腎機能の低下でも夜間尿がある場合は「冷えの症状」として現れることが多いため血流も悪くなりやすくなってしまいます。

血流が悪くなると子宮内膜の状態や着床障害、排卵障害などにもつながる恐れがあるため、注意が必要です。

※そのほか夜間尿については詳しく記載したコラムがございますので、そちらをご参考ください。

便秘

便秘の原因は様々ですが、一般的には大腸の伝導機能が低下することで引き起こされると考えられています。

ですが東洋医学では大腸だけでなく「血液不足」が原因になることもあると考えられています。

私たちの身体は「気血水」といわれる3つによって構成されており、これらがバランスよく保つことで健康が維持できるという考えがあります。

気血水の「」が何らかの原因により、不足すると身体の潤いが不足し便秘になると考えられています。

血液不足による便秘の特徴としては

  • コロコロ便
  • 便が硬い(出すまでに時間がかかる)

などがあり、血が不足しているということは子宮や卵巣周囲の血も不足している可能性があります。

人の身体は生命を維持するために肺や心臓など大きい臓腑へ優先的に血液が送られるようになっています。

しかし子宮や卵巣周囲は毛細血管が多く、血液や栄養を送り届けるのが後回しになるため不妊の原因にもなると考えることができます。

全身の血流が悪くなる「瘀血」でも便秘に

血不足だけでなく、全身の血流が悪くなる「瘀血」でも便秘になることがあります。

瘀血になると代謝が悪くなります。

本来は便や月経で体外に排出しないといけない老廃物などがうまく排出できず、体内に溜まると便秘の原因につながります。

またこの老廃物が子宮や卵巣のまわりに溜まってしまうと子宮内膜症や子宮筋腫、卵巣嚢腫(水腫)などの婦人科疾患の原因にもなる恐れがあるため瘀血は妊娠しにくい体質の1つとも考えられています。

※そのほか、便秘と不妊の関係性については以下のコラムをご覧ください。

月経前に胸が張る

東洋医学で月経前に胸が張るのは自律神経の乱れにより、全身のエネルギー循環が悪くなっていることが原因だと考えられています。

特に月経前には「交感神経」が昂ります。

ですが内臓のほとんどは副交感神経により活動するため、交感神経が昂り過ぎていると腸の動きが悪くなることがあります。

月経前に便秘になりやすい方も自律神経の乱れによるものがほとんどです。

自律神経は「ホルモンバランス」と密接な関係にあるため、自律神経が乱れると月経不順や排卵障害などの原因にもつながる恐れがあるため、月経前に胸が張る方は妊娠しにくい体質だと考えられています。

※そのほか月経前の胸の張りについては詳しく記載したコラムがございますので、以下をご参考ください

自分の身体と向き合うことが妊娠への近道

妊娠しにくい体質になっているかもしれないよう注意な症状を3つご紹介しましたが、当てはまっていなければ大丈夫だということではありません。

東洋医学で妊娠しやすい身体は「心身ともに健康」な状態をいいます。

自分では健康だと思っていても何かしらの不調がある限り健康だと言い切ることはできません。

妊娠に至るためには西洋医学の不妊治療も効果的ですが、併用して体質改善をおこなうことが一番の近道です。

そのためにはまず、自分の身体と向き合い基本的な生活習慣から整えていくことが重要ですので今一度見直してみてください。

※妊活中の生活習慣については詳しく記載しているコラムの一覧がございますので、ぜひ以下からご参考ください。

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監修・執筆者

不妊専門 漢方鍼灸師

三ツ川レディース漢方鍼灸院

院長 三ツ川 友一郎

【資格】  鍼灸師・柔道整復師・医薬品登録販売者・日本刺絡学会認定鍼灸師 

【学会】(一社)日本はり医学会 理事役員・日本伝統鍼灸学会会員

【役職】大東市鍼灸マッサージ協会 会長(2017年~)

【実績】1995年開業・臨床歴31年・妊娠サポート860名超

【学術発表】医道の日本(専門誌)執筆・第50回日本伝統鍼灸学会学術大会発表

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