大阪府
〒574-0026 大阪府大東市住道1丁目2-25
JR住道駅徒歩3分
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当院の不妊漢方薬と妊活鍼灸を受け妊娠された方の声や報告をご紹介しています。
当院には【寝屋川市】からも不妊鍼灸・漢方で多数来院されています。
妊娠報告と【寝屋川市】からも来院される理由をお伝えしています。
三ツ川レディース漢方鍼灸院 三ツ川先生
Oです。
「妊娠報告」の件、ご報告が遅くなり、出産直前となってしまいました。申し訳ありません。
【妊娠に至るまでの経過】
1998年10月(28歳)
結婚
2006年 7月(35歳)
Iレディースクリニックで不妊治療開
(タイミング、漢方、排卵誘発剤、人工授精3回→妊娠に至らず)
2008年 6月(37歳)
三ツ川レディース漢方鍼灸院にて治療開始
2010年 2月(39歳)
妊娠していることがわかる
2010年10月(40歳)
出産予定
結婚当初は、夫婦とも、子供はいずれ授かるだろうし授からなくても・・・自然に任せようという感じでした。
結婚後も独身時代からの仕事を続けることにしましたが、主人には「住まいや職場が変わったので、新しい環境に慣れるまでは子供は作らないでおきたい」と話していました。
そうしているうちに仕事が忙しくなり、残業や休日出勤が続いて、精神的・体力的に余裕がなくなっていきました。
忙しい合間にも主人と2人で旅行に行ったり、そんな生活も楽しかったのでこのままでもいいかなとも思いましたが、子供のことはなんとなく気にはなっていました。
この頃、基礎体温をつけるようになり、自分なりにタイミングを計ったりしてみましたが、妊娠することはありませんでした。
35歳ごろ「治療もせずにあきらめて、このままでいいのかな」と思うようになりました。
甥や姪もできて「かわいいな」と思うようになりましたし、35歳を過ぎると妊娠しにくくなる、といったことも見聞きするようになりました。
その頃、自宅近くに産婦人科が開院したことを知り、いい機会だと思い、通うことにしました。
通院当初、いろいろ検査をしましたが、特にこれが悪い、といった原因はありませんでした。漢方薬を飲みながら、タイミング法からはじめ、排卵誘発剤(錠剤や注射)と進んでいき、人工授精も3回試しましたが、妊娠には至りませんでした。
簡単には妊娠しないだろうとは覚悟していましたが、3回目の人工授精がだめだったときは、さすがに落ち込みました。
治療は体外受精に進む段階になっていましたが、その病院では体外受精は出来ないとのことで、別の病院を探すことになりました。
しかし、仕事を続けながら通 えるところがなかなか見つからず、そのうち治療を続ける気力がなくなってしまい、治療はいったん中断することにしました。
そんな頃、インターネットで三ツ川レディース漢方鍼灸院のことを知りました。
以前から「寺子屋お産塾」のホームページを見ていましたし、もともと冷えや疲れやすさを感じていたこともあって、東洋医学的な治療にも興味を持っていまし た。
身近に不妊治療を行っている鍼灸院があることを知り、子供を授かる授からないは別にして体質改善になればと思い、通うことにしました。
三ツ川レディース漢方鍼灸院での初診時は、三ツ川先生にこれまでの経緯を聞いていただき、お腹や脈をみていただきましたが、そんなに悪い状況ではないとのことでした。
鍼やお灸は初めてでしたが、怖さなどはなく、なんとなく気持ちよく感じました。
身体作りとして、先生からは色々なアドバイスがありました。
仕事が忙しいときなどあり毎日は出来ませんでしたが、無理せず出来る範囲で下記の事を実践しました。
①お灸
先生から指示のあった箇所にお灸をしました。
②食事に気をつける(腹八分目・よく噛んで食べる・控えたほうがよいもの)
もともと大食い・早食いだったのですが、ゆっくりよく噛んで食べるよう心がけました。
早食いは癖になっていたのか、たびたび三ツ川先生からお話がありまし た。食べる量は、お腹いっぱい食べないほうが体が楽だと感じるようになりました。
控えたほうがよいものは、もともと気をつけていたものばかりだったので、 特に抵抗はありませんでした。
③もぐさカイロ
主に就寝時に使用していました。
先生からの指示どおり、時期に合わせてお腹や腰と場所を変えていました。
④ウォーキング
これはなかなか時間が取れなかったのですが、通勤時に一駅分歩くなど、できるだけこまめに歩くように心がけました。
上記以外にも、冷え対策として、服装や食事など、自分なりに気を付けていました。
身体作りをして、自覚症状として劇的に変わったと感じることはありませんでしたが、冷えは少しずつ改善されていくように感じました。
三ツ川レディース漢方鍼灸院に通い始めて1年ぐらい経った頃、三ツ川先生に、「いつ妊娠してもおかしくないので、タイミングを見て・・・」と言われました。
その時も、あまり焦る気持ちはなく、このままいけばいつかは・・・といった気持ちになっていました。
そして今年2月、妊娠していることがわかりました。
年明けから気管支炎や腸炎にかかり、体調は万全でなかっただけに、驚きました。
妊娠がわかってからも、三ツ川レディース漢方鍼灸院には通いつづけています。
身体作りも引き続き行いました。
早い段階から逆子の状態が続いていたのですが、28週からは逆子治療もしていただき、31週には直りました。
40歳での出産ということで、さまざまなリスク・トラブルを覚悟していましたが、出産直前まで大きなトラブルもなく来ることができたのも、鍼灸治療のおかげだと思っています。
また、妊娠してからは、鍼灸治療以外にも、助産師でもある薮下先生にいろいろとアドバイスいただき、いろんな面で安心してお産を向えられそうです。
三ツ川レディース漢方鍼灸院 三ツ川先生
Oです。
ごぶさたしております。先生、スタッフの皆様お変わりないでしょうか?
こちらは、子どもが生まれて3ヶ月経ち、特に大きな問題も無くすごしています。
遅くなりましたが、子どもの写真を送ります。
それから、再度になりますが、お産時の報告です。
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予定日当日の朝、少し出血があったので病院に行ったところ、
破水している(高位破水)とのことで、そのまま入院することになりました。
子宮口は3センチ、陣痛はまだありませんでした。
先生から「24時間以内に産まれなければ、感染症予防のため陣痛促進剤を使うことになります。」との説明がありました。
夕方までまったく予兆も無く、陣痛促進剤を使うことにになるのかな、と思っていましたが、夜10時ごろから陣痛が始まりました。
夜中の2時に陣痛が5分間隔ぐらいになり子宮口5センチ、3時半ぐらいには7センチになり、その後破水、5時32分に無事産まれました。
会陰切開・裂傷がありましたが、お産の時間が短かったこと、最後のほうに破水してするんと出てきてくれたことから、安産だったかなと思っています。
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空気の乾燥がひどく、風邪がはやっていますが、皆様お身体にはお気を付けください。
寝屋川市からは車で20~40分で来院いただけます。
また萱島駅から住道行の近鉄バスが出ていて、およそ30分で到着します。
JR学研都市線「寝屋川公園」から「住道」まで4駅目で16分と便利です。
当院は「住道」から徒歩3分のところにあり、雨が降ってもほとんど傘をささずにご来院いただけます。
寝屋川市在住の方が当院に来院される理由とは何でしょうか?
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