〒574-0026 大阪府大東市住道1丁目2-25
JR住道駅徒歩3分
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | △ | ─ |
16:00~20:00 | ● | ● | ─ | ● | ● | △ | ─ |
△:土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
当院の不妊漢方薬と妊活鍼灸を受け妊娠された方の声や報告をご紹介しています
1年半、他の大阪市内の鍼灸院に通われて施術をしたが、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の影響で卵子の質や採れる数も増えない。
そういったことの改善がみられないので、当院をネットで探して来院されました。
初診では、多嚢胞性卵巣症候群や血糖値がやや高く、睡眠不足、仕事の過労、冷え、頭痛、腰痛、むくみ、疲れやすいなどの症状を訴えられ、とても疲れているご様子でした。
東洋医学の見地から診ると、「腎」と「脾」という経絡の働きの低下が見られたのです。
これは長い不妊治療や仕事での過労で身体の深いところ(腎)に負担がかかり妊娠しにくい身体になっていると考えられました。
さっそく、漢方薬は高齢ということもあり血流を良くする組み合わせのものと腎を補うものも合わせて服用してもらい、鍼灸でも腎と脾のバランスをとるように施術しました。
しっかり身体づくりをしてもらいながら採卵、7個が胚盤胞になり、PGTAに出したところ、その内3個が正常胚というとても優秀な成績でした。
ドクターにも褒められたそうです。
正常胚を3個も確保できたのは漢方で血流や腎の働きを改善し、鍼灸で腎と脾の働きを高めたからとご本人にも仰っていただけました。
その後、正常胚を移植して妊娠、継続して当院で33週まで施術しました。里帰り出産で33週までの施術となりましたが、無事にお産されたと思います。
お電話でのお問合せ・相談予約
<受付時間>
平日 9:00~13:00 / 16:00~20:00
土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
※日曜、水曜午後は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒574-0026
大阪府大東市住道1丁目2-25
JR住道駅徒歩3分 駐車場:無
平日 9:00~13:00 / 16:00~20:00 土曜 8:00~13:00 / 14:00~17:00
日曜、水曜午後