大阪府

妊娠報告7-9

当院の不妊漢方薬や不妊鍼灸を受け妊娠された方の声や報告をご紹介しています

東大阪市 不妊鍼灸・漢方
Yさん(41歳)

保険で2回目の移植で妊娠
東大阪市 不妊鍼灸・漢方
Yさん(41歳)

Yさんが来院されたのは令和5年5月。

 

34歳でご結婚され、2年後に自然妊娠されたのですが、6週で心拍が確認できずに流産となりました。

 

38歳から婦人科に通われ2回の卵鏡下卵管形成術をされながらのタイミング療法を継続されましたが妊娠に至らず。

 

39歳で人工授精も併用されるタイミングでご自身の身体の体質改善ということで当院を受診してくださいました。

「腎」の働きが低下すると妊娠しにくくなる
東大阪市 不妊鍼灸・漢方
Yさん(41歳)

初診で問診させていただいたりお身体を拝見すると、前年より月経周期がやや短く(24~29日)なり出血量も減った、月経血に塊(1~2㎝)が混じる、月経前にげっぷが出て便秘、朝食の菓子パン、昼食後の甘いコーヒー、毎日のおやつに洋菓子など、腹部や大腿の冷え、目の疲れ、睡眠が遅い(24~6時)、運動不足などの状態でした。

 

腎の弱い体質の方が悪い生活習慣で腎により負担をかけてしまい、血のめぐりも停滞している状態になっていると診ました。

 

施術方針は鍼灸で腎をしっかり補い、漢方薬で血のめぐりを改善して、半年間は西洋医学での人工授精とタイミング療法を併用して妊娠を目指すことにしました。

 

東洋医学で「腎」は生殖の働きそのものですから、卵巣や子宮の働きが低下してしまいます。

 

腎の働きが低下すると、月経血が減ったり、月経周期が短くなったり、代謝が悪くなり瘀血と言う状態で腰やお腹周りが冷えるなどの症状も付随して出てきます。

 

こういった症状を見逃さず改善していくことが妊娠に繋がると考えています。

仕事で忙しい時は無理せず自分のペースで妊活
東大阪市 不妊漢方鍼灸
Yさん(41歳)

その後、施術を続けながら半年間タイミング法と人工授精で様子をみていましたが、妊娠に至りませんでした。

 

そこで令和6年1月より体外受精へとステップアップされました。

 

2月に採卵で2個が胚盤胞になり、それぞれ4BBと3CBを凍結し4BBのものを移植しましたが、結果は陰性でした。残る3CBのものはグレードが悪く破棄することに。

 

令和6年4月に2回目の採卵で7個採れ2個受精したが途中でストップし移植には至りませんでした。この時期はお仕事が3,4月の決算期で忙しく寝不足もあったようです。

 

令和6年6月に3回目の採卵で2個の胚盤胞を凍結し、それぞれ5BBと3BBのグレード。

 

9月に2個移植され見事に陽性になり、その後、妊娠継続し妊娠31週になられ、検診でも順調で男の子だそうです。

 

Yさんは生活習慣の改善も素直に実践されていました。また仕事の繁忙期でできない時は無理せず自分のペースで実践されていました。

 

当院に来院されてから妊娠に至るまで1年半かかりましたが、コツコツ身体づくりされたことが結果につながったのだと思います。

東大阪市からも来院される理由とは

当院では東大阪市から来院される方が多くいらっしゃいます。

 

東大阪市在住の方から支持されオススメされるのには理由があります。

 

その理由とは何でしょうか?

 

過去に不妊漢方鍼灸で妊娠された東大阪市在住の方の妊娠報告も含めてお伝えしていますので、下記ページもご覧ください。

 

東大阪市で不妊鍼灸院をお探しの方からオススメされている4つの理由はこちら

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