Tさん 38歳 大阪市天王寺区 - 大阪の不妊漢方鍼灸院三ツ川レディース

三ツ川レディース漢方鍼灸院

お喜びの声

2013年1月22日

Tさん 38歳 大阪市天王寺区

鍼灸施術1年4カ月

妊娠報告
2007年1月 結婚
2008年5月 Kクリニックで不妊治療開始
2008年8月~2009年2月 人口授精6回
2009年3月~2010年2月 体外受精5回
2010年2月 三ツ川鍼灸院にて治療開始
2010年6月~2011年5月 体外受精3回
2011年6月 体外受精8回目にして、着床確認、妊娠確定

結婚した年齢が33歳ということもあって、結婚して1年経っても妊娠しない場合は不妊治療をしようと決めていたので、
迷わず専門のクリニックに行きました。クリニックの選定基準は「妊娠率」よりも、患者の意見を取り入れてくれそうなところを不妊治療経験者に聞いて決めました。
とは言え、最初の2年間はクリニックが薦める治療や漢方がベストであると信じて通う日々でした。
しかし、体外受精の際の排卵誘発剤が効きすぎ良い結果がでなかったり、副作用でだるい・痛くて歩けないといった状態が続いた時に、「薬や医学だけに頼っていてはいけないのではないか」という疑問を持つようになりました。

その後、ネットや本などで「鍼灸と不妊」の関係に興味を持ち、三ツ川鍼灸院にお世話になることにしました。
そこで、今までクリニックでは指摘されたこともなかったような「身体の本来の力」のケアと強化が必要だということを知ることとなりました。
手足の冷えが子宮に及ぼす影響、そして血行を促すことが大事であること、また、よく噛むことなど一見不妊治療と関係ないのではと思われる事も教えて頂き、少しずつ自分の身体をケアする興味と習慣が芽生えました。

自 ずと、クリニックでの治療方法にも興味を持ちだし、今まで使用していた排卵誘発剤よりも、もっと身体に負担のない薬や治療方法を医師と相談したり体外受精 の期間をゆっくりしたい、などクリニックのかかわり方も変わってきて自分に納得できる治療をすることができるようになりました。「受け身」の治療が当然と 思っていたことが変わったことにより、治療への嫌悪感も少し和らぐようになりました。

その意識改革こそが目には見えないけれども、いつしか自分の身体に少しずついい影響を与えたのではないかと思っています。
最優先にしていた仕事をセーブしようとしたり、日常の食生活を規則正しくしたり・・・
これら当たり前の改善をするきっかけを頂けたことは三ツ川先生のおかげだと思っています。

現在、妊娠中も三ツ川鍼灸院にはお世話になっています。妊娠中の注意点や疑問点なども相談できて心強く感じています。
今はいいお産ができるように日々運動や食事を心がけるようにしています。