温活で妊娠しやすい身体づくり | 不妊|漢方|鍼灸|大阪|卵子の質改善|不妊専門の三ツ川レディース漢方鍼灸院

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院長ブログ

2021年10月6日

温活で妊娠しやすい身体づくり

 
 
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1 温活とは?

 

 

身体を内側と外側から温め、適正な体温になるよう“基礎体温をあげる”活動や習慣のことをいいます。

 

本来、理想の体温は“36.5~37.0℃”といわれていますが、近年では基礎体温が36.0℃も満たない人が増えています。

 

基礎体温が低いと“冷えやむくみ”などといった様々な身体の不調があらわれ、健康面だけでなく美容面でも悪影響をもたらすことがあります。

 

日頃から身体を冷やさないように外側から温めることはもちろんですが、内側からも身体を温めてあげることが大切です。

 

すると基礎代謝をあげ、結果的に基礎体温もあがることで身体の不調を改善していくことが温活の目的です。

 

 
2 なぜ妊活に温活が必要なのか?

 

 

身体を冷やしてしまうと全身の血流が悪くなります。

 

その場合、人間の身体は生命を維持しようと心臓などの臓器へ先に血液を送るため子宮や卵巣は他の臓器に比べ冷えやすくなってしまいます。

 

子宮が冷えると“卵巣機能が低下”し、卵子自体の発育に影響が出たり、“排卵障害”になってしまうことがあります。

 

発育が不十分な卵子は質が下がり、受精がしにくく妊娠の確立も下がってしまいます。

 

さらに子宮内の血流が悪くなると“子宮内膜が十分につくられなくなる”と考えられており、子宮内膜が薄いと“着床障害”の原因になることがあります。

 

また、着床したとしても“流産”の可能性が高まるともいわれています。

 

これらの理由から“冷え”は妊活の妨げになる原因の一つになるため、妊娠しやすい身体づくりに温活は欠かせません。

 

 
3 すぐに始められるおすすめの温活

 

 
 
3-1 身体を温める食べ物を積極的に摂取

 

 

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温活は外側から温めることも大切ですが、身体の内側からも温めることが大切です。

 

普段の食生活から食べ物や飲み物は控え、身体を温める効果のあるものを積極的に摂取しましょう。

 

身体を温める食べ物には“冬が旬、寒冷地で育つ、地中で育つ、暖色系、水分が少ない”といった特徴があり

 

生姜

にんにく

シナモン

味噌やキムチ、納豆などの発酵食品

玉ねぎ

にんじん

かぼちゃ

ごぼう

玄米

 

などがおすすめです。

 

また、身体を冷やす食べ物には“夏が旬、南国育ち、地上で育つ、寒色系、水分が多い”といった特徴があり

 

トマト

きゅうり

キャベツ

レタス

ナス

ほうれん草

すいか

メロン

パイナップル

 

などは摂取するのを控えましょう。

 

さらに“生野菜や果物”は基本的に身体を冷やしてしまうため、摂取する際には“蒸す、焼く”などといった工夫が必要です。

 

飲み物では

 

紅茶

タンポポ茶

ごぼう茶

黒豆茶

生姜湯、生姜紅茶

 

などがおすすめです。

 

 
3-2 入浴方法を見直す

 

 

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忙しい、面倒などを理由にシャワーだけで済ませていませんか?

 

入浴の際は“湯船にしっかり浸かる”ようにしましょう。

 

個人差はありますが、38℃~40℃ぐらいの少しぬるめのお湯に10~15分ほど湯船に浸かっていただくことがおすすめです。

 

お風呂は身体を温めてくれるだけでなく、疲労回復や快眠効果などにもつながるため一度見直してみてください。

 

 
3-3 ストレスを減らし十分な睡眠をとる

 

 

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東洋医学でストレスは五臓(肝、心、脾、肺、腎)の“肝”に影響するといわれています。

 

肝には“気や血を全身に巡らせる”はたらきがあり、“夜更かしなどの不規則な生活や睡眠不足”などによるストレスは肝の機能を低下させてしまいます。

 

肝の機能が低下すると気や血や全身に巡らなくなってしまうため、血流が悪くなってしまい“冷え”の原因になることがあります。

 

睡眠に入る30分前にはPCやスマホなどの使用は控え、7~8時間睡眠をとるように心がけましょう。

 

十分な睡眠をとることでストレス軽減や免疫力のアップにもつながり、疲れにくい身体になります。

 

妊娠しやすい身体づくりには“健康”であることが大前提です。

 

 
3-4 適度な運動をする

 

 

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女性は男性に比べ筋肉量が少ないうえに脂肪が多いため冷えやすい体質の方が多く、運動不足は血流が悪くなる原因にもなります。

 

適度な運動をすることで全身の血流が良くなると冷えも改善されます。

 

運動が苦手な人は“普段エレベーターを使っているところを階段に変えてみたり、家の周囲を30分早歩きをして散歩する”なども適度な運動につながり効果的です。

 

自分の体力にあった運動量からはじめてみましょう。

 

また、“骨盤回りや股関節のストレッチ”なども子宮や卵巣周囲の血流が良くなるためおすすめです。

 

 
4 まとめ

 

 

”冷えは万病のもと“という言葉があるように身体が冷えていると様々な不調がでてきてしまいますが、身体が冷えているから妊娠・出産ができないわけではありません。

 

食生活や睡眠、運動などを取り入れ、“妊娠しやすい身体づくり”をしていくことで十分に妊娠・出産は可能です。

 

ですが、身体を温めれば必ず妊娠・出産ができるわけでもありません。

 

“心と体ともに健康”であることが妊娠への近道です。

 

パートナーの方にも協力してもらい、無理せず出来ることからはじめてみることが大切です。

 

(※温活はあくまでセルフケアのため妊活の第一歩としてお考え下さい。)

 

 

 

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