2008年12月1日
レッド・クリフ
今、話題の映画レッドクリフを観てきました。
私が通っていた小学校の教室の後ろに、
横山光輝の漫画三国志が置いてあって、
それから今まで小説やゲーム、演劇などで親しんできました。
ですから三国志には思い入れがあり、
この映画は是非映画館で観たいなぁと思っていて、
思い切って八尾のアリオに行ってきました。
三国志の中でも「レッドクリフ」いわゆる
「赤壁の戦い」をもとにした内容でオリジナルなところもあり、
入れて欲しいエピソードが無かったり、変わっていたりで、
三国志ファンとしては賛否両論あるかなと思いました。
私が面白いなと思ったのは今回の合戦のシーンで一番メインに
なった「八卦の陣」という奇策を使ったシーンです。
亀の甲羅を起源とする孔明の奇策が壮大に撮られていて、
「八卦の陣」というのはこういうものなのかと、
今まで自分でイメージしていたものとは違ったので、
すごく新鮮に感じましたし、この映像をみて本当はどんなだっただろうと
また別に思いを馳せることができました。
とにかく戦闘シーンは香港映画にあるようなワイヤーアクション無しで
撮影されていて、非常に臨場感と迫力がありました。
今観客動員数NO・1ということですが、
時間があれば是非観に行ってみてください。
三ツ川
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