2009年5月4日
わんぱく基金
前回の「わんぱくウオリァーズ」はお笑いコンビでしたが、
(社)大東青年会議所では、
「わんぱく基金」という基金を設定しています。
「わんぱく基金」は大東市内で青少年の健全育成に努力し、
真面目に活動を行う団体及びその指導者に対し、
側面より助成を行い
明るく豊かなまちづくりに寄与することを目的としています。
昨日、その団体を選定するために、
近藤委員長と一緒に、
大阪桐蔭中学のグランドに行ってきました。
私が見に行ったのは「OTJ」という
小・中学生が対象のラグビースクールでした。
見ていると指導されている方達は、
非常に熱心でラグビーにかける情熱みたいなものを感じました。
また、子どもたちはのびのびと楽しくやっていました。
しかし、その中でもルールというのは、
厳しく教えているのだなと感じました。
やってはいけないプレイ、危険なプレイをした時に、
熱心に指導されてました。
ラグビーは危険なスポーツの一つです。
一つ間違えれば大きな事故になることもあります。
してはいけないこと、フェアプレイの精神は、
子どもの頃から叩き込まれているんだなと思いました。
また体と体のぶつかりあい泥だらけになり、
一つのボールを繋いでいくことを通じて、
チームワークや協調性を育てていく、
本当にいいスポーツだなぁと
改めて感じました。
ラグビーを通じて子どもたちの健全育成は確実に行われています。
本当に大変とは思いますが、
OTJの皆さん。
これからも地域の子どもたちの為
頑張ってください。
三ツ川
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