CAS凍結 | 不妊|漢方|鍼灸|大阪|卵子の質改善|不妊専門の三ツ川レディース漢方鍼灸院

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院長ブログ

2010年6月4日

CAS凍結

テレビでCAS凍結という凍結方法があることを知りました。

このような画期的な技術が日本の企業が開発していたなんて、

なぜ今まで知らなかったのだろうと思いました。

開発したのは、千葉県のアビーという会社です。

その技術の何がすごいかというと、

まず、CASとはCELL ALIVE SYSUTEMの略で

細胞を壊さずに凍結する技術の事を言います。

細胞を壊さず凍結するので、

解凍してもほぼ凍結した時の状態を維持しているそうです。

ですから、従来の凍結した食品とは違って、

旬の物をいつでも何処でも味わえることが可能だということです。

これが地方の食物生産者のあり方を変えていっているのです。

食品の「旬」と「地域限定」ということが無くなります。

地方ではこの技術を使って村おこしが始まっていました。

例えば隠岐の海士町では、

水揚げしたばかりの岩牡蠣やいかをCAS凍結して、

都市部へ出荷しています。

隠岐のCAS凍結した岩牡蠣はこちらで購入できます。

この事業が毎年右肩あがりで売上を伸ばしていて、

都市部からUターンで帰郷している若い人も増えているそうです。

地方を元気にする可能性があるなと感じました。

そして、可能性としては、

医療の分野にも広がっています。

紹介されていたのは、

ガン治療における応用です。

さるの卵巣を切除してCAS凍結し、

しばらくしてから凍結した卵巣を解凍しさるに移植すると

見事に移植が成功しました。

生殖器官などは放射線の影響を受けやすいので、

一旦切除しておいてガンに放射線をあて

ガンを治療した後に卵巣を元に戻せば卵巣の機能を損なわず

妊娠も可能である。

そういった医療に応用できそうということでした。

本当に夢の広がる技術です。

今後、世界中にこの技術がいかされることと思います。

 

三ツ川

 

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