2017年7月24日
熱中症対策に質の良い睡眠を
大阪で秘伝の「子授けのお灸」と「漢方薬」を施すことで、
卵子の質を良くし、子宮環境を整える不妊専門鍼灸院。
三ツ川レディース鍼灸院の院長三ツ川です。
梅雨が明けて毎日うだるような暑さが続いています。
この時期、メディアでも熱中症の対策として、
様々なことが取り上げられます。
今年もすでに都市部で熱中症で何人かの方が亡くなられたようです。
主に高齢の方で熱帯夜にクーラーを付けずに起こっているようです。
やはり体温調節が難しい高齢者や幼児は気を付けないといけませんが、
健康な成人が熱中症になるのは、
ほとんどが水分の不足というより睡眠不足にあるようです。
睡眠が不足すると自律神経が乱れ、
体温調節上手くできなくなるからです。
疲れやすい夏を乗り切るには、
なるべく早く寝て、質の良い睡眠をとるように心がけましょう。