体外受精では、胚移植前の鍼灸が大事 - 大阪の不妊漢方鍼灸院三ツ川レディース

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漢方・鍼灸師が教える。不妊体質改善ブログ

2016年12月14日

体外受精では、胚移植前の鍼灸が大事

胚移植にあたって、

どれくらいのペースで鍼灸治療をすればいいかと、

良くたずねられます。

 

移植後の鍼灸治療も大事ですが、

やはり移植前の治療がより大事になってきますので、

無理のない程度で詰めて来院していただいています。

 

鍼灸経絡治療で脉(みゃく)とお腹が整い、

身体のバランスが整った状態で移植を受けていただくことで、

着床率が変わってきます。

 

この12月も数名の方が移植をされますが、

皆さん良い脉(みゃく)とお腹の状態で、

移植を受けていただけそうです。