2016年11月2日
腸の嫌がる食事は止めて妊娠力をUPしましょう
腸が嫌がる食事とは、
過食、間食、夜食の3つです。
少食は健康の元、過食は万病の元と言われています。
過食を控えるにはまず良く噛むことから始めましょう。
噛むことで満腹中枢が刺激され過食を抑えることができます。
食事を減らすという意識より、
まずは良く噛むということから始めると過食を抑えることができます。
間食は、まず習慣になっている方もいらっしゃいます。
まずは、おやつを買って自宅に置いておかないことでしょう。
夜食については、ご主人が帰ってこられるのが遅く、
帰宅の遅いご主人に合わせて、
夜の食事が遅いという方がいらっしゃいます。
ご主人と話し合って、
できるだけ先に夜の食事を摂るように工夫していただきたいものです。
また、夜遅くの食事は寝つきを悪くし、
質の良い睡眠の妨げになり、
自律神経が乱れるもとになったり、
卵子の質が悪くなることにも繋がります。
以上の点から、
過食、間食、夜食を止めて、
妊娠力を上げましょう。