2016年10月18日
体外受精で妊娠された40歳Kさんが20週になられました
体外受精で妊娠された40歳Kさんが20週になられました。
一昨年から不妊治療を開始され人工授精へと進み、
昨年の4月から体外受精も始められましたが、
採卵で思うような受精卵を確保できずに、
移植まで繋がらないとのことでした。
来院された2か月後には、
再度、採卵から始められるということで、
質の良い受精卵を確保するための鍼灸治療を開始しました。
顕微授精で授精させて、
1個を凍結することができ、
今年の6月に移植されました。
陽性判定がでたあと、
順調に経過され、現在20週になり、
動を感じられるようになられました。
まだ、つわりが残っており、
これからも、つわりの改善と安産に向けて鍼灸を継続していただく予定です。